人物・偉人

「GPA2.0で、かろうじて卒業した」レターマンが母校に作った奨学金は”C評価の学生専用”だったのか…選ぶのは成績ではなく作品

アメリカの深夜トークショーの伝説的司会者デビッド・レターマンは、母校に「成績が平均的なC評価の学生」のための奨学金を作った――。海外掲示板でこんな豆知識が話題になり、「これぞ本当の救済」「いや、むしろ世界一狭き門では?」と盛り上がりました。...
自然・科学

「突然変異で針葉が金色に輝く、世界にただ一本の木だった」ハイダ族の聖木キードカヤースが1997年に伐り倒されるまで…動機は”林業への抗議”

カナダ西海岸の島、ハイダ・グワイの森に、針葉が金色に輝くトウヒの木が一本だけ立っていた。先住民ハイダ族が「キードカヤース」と呼び、伝説とともに守ってきた聖なる木。ところが1997年、この木は一人の森林技師の手で違法に伐り倒されてしまう。しか...
文化・社会

「酔ってさえいなければ、運転しながら飲んでも州法違反にならない」米ミシシッピ州に”開栓済みの酒”を禁じる法律がないという話

アメリカの交通ルールといえば、日本より厳しいイメージを持つ人も多いかもしれない。ところが南部ミシシッピ州の州法には「開栓済みの酒を車内に持ち込んではいけない」という決まりがそもそも存在しない。血中アルコール濃度が基準値に収まっている限り、運...
文化・社会

「日本ではBMI25から肥満、アメリカは30から」同じ体型でも国境を越えると判定が変わるのはなぜ…?

健康診断の結果票で「BMI25以上:肥満(1度)」の文字を見て、ため息をついたことはないだろうか。実はこの「肥満」のライン、世界共通ではない。アメリカでは30以上、シンガポールでは27.5以上、そして日本では25以上。同じ身長・同じ体重でも...
歴史

「彼女の日記だけが、いまも見つかっていない」アンネ・フランクの姉マルゴーも日記をつけていた…

『アンネの日記』は、日本の教科書にも載る、世界でいちばん読まれた日記のひとつだ。だが、あの隠れ家にはもう一冊、いまも見つかっていない日記があったという。書いていたのは、アンネの3歳上の姉、マルゴー・フランク。妹の言葉が全世界に読まれる一方で...
人物・偉人

「ファーストレディの遺体が、16年後にミラノの偽名の墓から見つかった」エビータの数奇すぎる死後の物語とは…?

ミュージカル『エビータ』のモデルとして知られるアルゼンチンのファーストレディ、エバ・ペロン。33歳の若さで亡くなった彼女の遺体は、エンバーミングされて執務室に展示され、クーデター後に16年間行方不明になり、ミラノの偽名の墓で発見され、最後は...
自然・科学

「5000年かけて、飛ぶことも隠れることも忘れさせた」野生には一匹も存在しないカイコの話

「絹(シルク)」は、着物や布団、ネクタイまで、日本人にとってずいぶん身近な素材だ。だが、その糸を吐くカイコ(家蚕)が、実はもう地球上のどこの野生にも存在しない生き物だと知っている人は意外と少ない。5000年におよぶ品種改良の果てに、この虫は...
歴史

「個人資産がローマ国庫の年間予算に匹敵した」——史上もっとも裕福なローマ人の、あまりに惨めな最期とは…?

「彼は生きたようにして死んだ——全身、黄金にまみれて」。ローマ史上もっとも裕福だったとされる男、マルクス・リキニウス・クラッスス。その個人資産は、なんと当時のローマ国庫の年間予算に匹敵したとも伝わります。けれど、その途方もない富をもってして...
自然・科学

「見えているカビは氷山の一角」パンの点だけ切り取っても食べちゃいけない理由とは…?

パンに小さなカビの点を見つけたとき、そこだけつまんで捨てて残りを食べていないだろうか。実はその判断、食品衛生の観点からはあまりおすすめできないらしい。目に見える緑や白の点は、すでにパン全体に広がった“氷山の一角”かもしれないのだ。今日はそん...
音楽・エンタメ

「12ヤードから、キーパーと一対一」——試合を決めるあのPKを考案したのが“止める側”だったという話

サッカーの試合を一発でひっくり返すこともあるペナルティキック(PK)。実はこのルール、生まれた当初は「紳士への侮辱だ」として一度は突き返されていた。考案したのは1890年、アイルランドの一人のゴールキーパー。今や世界中が固唾をのむこの制度の...