技術・発明

技術・発明

「2時と10時は勧めない」教習所で習った“10時10分”の握り方に、米国の道路交通安全局がそう書く理由とは?

教習所で「ハンドルは10時10分」と教わった人は多いはずです。ところが海外の掲示板で、その握り方だとエアバッグが開く事故のとき、跳ね返された自分の手で顔を強打するおそれがある、と伝える2012年のカナダの報道が話題になりました。米国の道路交...
技術・発明

「倒すほど速くなるのは、そう作ったからではない」タイトーのスペースインベーダー、あの加速は“制約の副産物”だった…

1978年にタイトーが世に出した『スペースインベーダー』。敵を撃ち落とすほど残りの動きが速くなり、最後の1体がいちばん手ごわい。だが、倒すほど速くなるのは、そう作ったからではない。当時の基板は処理が遅く、プログラムは画面を1回書き換えるたび...
技術・発明

「性能が足りなかったわけじゃない」ニンテンドーDSの3D回路は1つだけ…それでも上下の画面に3Dが映るソフトがあるのはなぜ?

上下2つの画面でおなじみのニンテンドーDS。このゲーム機、3Dの映像を出せるのは1コマにつき片方の画面だけだった。3Dを描画する回路が1つしかなく、出力先も一度に片方に限られていたためだ。それでも、上下の両方に3Dが映るソフトはある。からく...
技術・発明

「世界最長のベルトコンベアは全長98km」西サハラの砂漠から港まで続く白い線は宇宙からも見える…運んでいるのは何か、知ってた?

サハラ砂漠の西の端に、人工衛星の写真にも写る白い線が1本、まっすぐ引かれている。正体は、内陸の鉱山から大西洋岸の港まで約98km続く、世界最長のベルトコンベアだ。運んでいるのは、世界中の畑にまかれる肥料の原料。海外の掲示板では、工場づくりの...
技術・発明

「カンタスは墜落したことがない」映画『レインマン』のあのセリフはどこまで本当? 調べてみたら「ジェット機では」という条件がついていた

1988年の映画『レインマン』に、飛行機に乗るのを嫌がる兄レイモンドが、ただ一社だけ名前を挙げる場面があります。「カンタス。カンタスは墜落したことがない」。オーストラリアの航空会社のことです。海外掲示板では、「オーストラリアのジェット旅客機...
技術・発明

「100メガトン級の設計を、ウランを鉛に替えて半分に抑えた」史上最大の水爆ツァーリ・ボンバは、なぜ出力のわりに放射性降下物が少なかったのか…?

1961年10月30日、ソ連は北極海のノヴァヤゼムリャで、水爆「ツァーリ・ボンバ」の実験を行いました。出力は約50メガトン。実際に爆発した核兵器としては、今も史上最大です。ところがこの爆弾は、出力のわりに放射性降下物が少なかったとされていま...
技術・発明

「割れた眼鏡の破片で角膜に傷がつき、治ってみたら近視が良くなっていた」近視手術の始まりとされる少年の話は本当なのか…?

けんかで眼鏡が割れ、破片で角膜に傷を負った近視の少年が、治ってみると前よりよく見えるようになっていた——。近視を手術で治す試みの出発点として、英語圏でよく紹介される話です。ただ、この逸話は出どころがはっきりせず、しかも日本ではその30年ほど...
技術・発明

「三峡ダムの2倍近い電気を生む発電所」がアフリカで計画されたまま…総工費800億ドルのグランド・インガが建たない理由

いま世界で最も大きな発電所は、中国の長江にある三峡ダムです。ところがアフリカのコンゴ川には、その2倍近い電気を生み出す巨大な水力発電所の計画があります。完成すれば文句なしに歴史に残る規模ですが、計画は長年足踏みを続けたまま。なぜ建たないのか...
技術・発明

「11歳の少年が外に置き忘れたジュースが、朝には棒ごと凍っていた」誰もが知るポップシクル誕生秘話の意外な裏側

アメリカで棒付きアイスキャンディーの代名詞になっている「ポップシクル」。その始まりは、11歳の少年がうっかり外に置き忘れたジュースだった――という話が、海外の掲示板で話題になっていました。ところがコメント欄では「その話、ちょっと出来すぎじゃ...
技術・発明

「便名もゲートもあるのに、乗り物はバス」アメリカン航空が90キロ先の空港まで”飛ばない便”を走らせている理由

アメリカン航空でアトランティックシティからフィラデルフィアへ向かう便を予約すると、便名も出発ゲートもあるのに、乗り物が飛行機ではなくバスのことがある。航空券の中に、陸路の区間が最初から組み込まれているのだ。カジノの街と大都市の空港を結ぶこの...