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「成績が才能を反映するとは限らない」伝説の司会者レターマンが母校に作ったのは”C評価の学生専用”奨学金だった

「成績が才能を反映するとは限らない」伝説の司会者レターマンが母校に作ったのは"C評価の学生専用"奨学金だった 人物・偉人

成績優秀者のための奨学金なら世界中に山ほどある。だが「成績が平均的なC評価の学生」しか対象にしない奨学金となると話は別だ。創設したのは、アメリカの深夜トークショーの伝説的司会者デビッド・レターマン。海外掲示板では「これぞ本当の救済」「いや、むしろ世界一狭き門では?」と大盛り上がりだった。

※注:C評価はアメリカの成績段階(A〜F)のちょうど真ん中で、日本の「可」に近い。GPA(成績平均値)でいうとおよそ2.0前後にあたる。

今日の知ってた?

🎓 アメリカの深夜トークショーの伝説的司会者デビッド・レターマンは、母校ボールステイト大学に「成績が平均的なC評価の学生」だけを対象にした奨学金を創設した。理由は「成績が、その人の才能や可能性を反映するとは限らない」という本人の信念。この豆知識を紹介したスレッドは約1万9000件の高評価を集め、コメント欄には自分の学生時代を重ねる声があふれた。

背景:デビッド・レターマンとは

デビッド・レターマンは、アメリカの深夜トークショーを代表する伝説的司会者。『レイトショー』の顔として長年お茶の間に君臨し、皮肉の効いたユーモアで一時代を築いた、いわば深夜番組界の生きる伝説だ。

そのレターマンが奨学金を贈った先は、自身の母校であるボールステイト大学(インディアナ州の州立大学)。ただし対象は成績優秀者ではない。「平均的なC評価の学生」——つまり、世の中のほとんどの奨学金制度からこぼれ落ちてしまう、ごく普通の成績の学生たちだ。

根っこにあるのは「成績が、その人の才能や可能性を反映するとは限らない」というレターマンの信念。この一点が海外掲示板の共感を呼び、スレッドには自身の経験を語るコメントが次々と寄せられた。

もう少し詳しく

「成績を見ない」は「誰でも貰える」ではない。スレッドのコメントによれば、この奨学金はメディア系の学部の学生を対象にしたもので、応募には自作のメディア作品の提出が必要になるという。成績表の代わりに、作品そのものの出来で審査される仕組みだ。「成績は平凡でよくても、作品は相当な出来じゃないと通らないはず」という指摘も出ていた。

コメント欄では「実は世界一競争率の高い奨学金」説も浮上。優等生向けの奨学金と違い、「平均的な成績の学生」は世の中に膨大な数がいる。その中から選ばれるには、成績以外の部分が並外れていなければならない——「平凡であるために非凡さが要求される」という逆説が、スレッドを大いに盛り上げていた。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
くそー、大学時代にこの奨学金の存在を知りたかったよ。俺の学生生活はまさに「頑張るところだけ頑張って、あとは全力で手を抜く」スタイルだったからな。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
それで思い出したんだが、うちの大学に成績が試験3回とプレゼンだけで決まる授業があってさ。2回目の試験でなぜかクラス平均が50%を切る大惨事になって、教授が「一番低い試験は成績から除外する」と宣言したんだ。俺はその2回目でたまたま高得点だったから、期末試験を丸ごとサボって0点を取り、その0点の方を除外してもらった。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信)
ただしこの奨学金、もらうにはボールステイト大学に通う必要があるけどな。そこだけは覚悟しておけよ。

4. 海外の名無しさん(>>3への返信)
実際に通ってた者だけど、まあ…なんというか…世の中にはもっとひどい大学もある、とだけ言っておく。

5. 海外の名無しさん
これ、下手すると現存する奨学金の中で一番競争率が高いんじゃないか。ほかの奨学金の対象にならない学生が世の中に何人いると思ってるんだ。その中から選ばれし数名に入るには、成績以外の部分がとんでもなく特別じゃないといけない。成績は平均でも、選ばれるのは間違いなく非凡な人たちだよ。

6. 海外の名無しさん(>>5への返信)
だから「ものすごく平均的でありさえすれば貰える奨学金」だと勘違いする人が出てくるんだよな。実際は全然そんな話じゃないのに。

7. 海外の名無しさん(>>5への返信)
いや、実はめちゃくちゃ取りやすい奨学金だぞ。応募者の9割は締切1時間前まで書類を放置して、その半分は締切に間に合わない。残った半分が提出してくるのは、見事にC評価レベルの応募書類だからな。

8. 海外の名無しさん(>>6への返信)
映画『26世紀青年』の主人公ジョーが理想像ってことだろ。「あらゆる面で完璧に平均的なアメリカ人」っていう。

9. 海外の名無しさん
デビッド・「コスタンザ」・レターマンと呼ばせてもらおう。(※『となりのサインフェルド』に登場する、何をやっても万年うだつの上がらないキャラクターのこと)

10. 海外の名無しさん(>>9への返信)
まさに「成績分布カーブの一番おいしい真ん中」ってやつだな。目立って浮くこともなく、かといって落ちこぼれることもなく。

11. 海外の名無しさん
大学だろうと大学院だろうと、結局本当にモノを言うのは現場での実地経験と生きた知識だよ。教室の中の点数じゃない。

12. 海外の名無しさん(>>11への返信)
あとコネな。むしろコネがすべてまであるぞ。そしてそのコネは大学で作るものなんだよなあ。

13. 海外の名無しさん
レターマンは正しいよ。俺は採用担当を11年やってたけど、GPAとか学費の高い有名大学の名前なんて気にしたことがない。見てたのは人柄と野心と誠実さだけだ。

14. 海外の名無しさん(>>13への返信)
ちなみに参考までに聞きたいんだけど、それって何の職種の採用をしてたときの話?

15. 海外の名無しさん(>>14への返信)
ウェンディーズの接客係と、「ファストフード技術者」の採用です。

16. 海外の名無しさん
「成績は関係ない」って言えるかどうかは進路次第だぞ。医学部とか競争の激しい専門分野を目指すなら話は別だ。成績と序列と試験の点数に、何年も何年も神経をすり減らし続けることになる。あれは本当に長い戦いだよ。

17. 海外の名無しさん
場合によるとしか言えないな。大学院や修士課程に進みたいなら、最低限の平均成績を要求されるコースもある。ただ普通に就職するだけなら、成績が意味を持つのはせいぜい最初の仕事までだ。

18. 海外の名無しさん(>>17への返信)
俺も学生時代は「成績なんて」派だったけど、実際いくつもドアが閉ざされたよ。仕事の関係で材料科学の修士を取りたくなったのに、学生時代の成績が平凡なせいで、俺だけ余分な入学試験を受けるハメになってる。

19. 海外の名無しさん(>>18への返信)
成績が重要かどうかは、本当に職種によって全然違うんだよな。進路指導の先生にはそこを正直に教えてほしかった。完璧なGPAを追いかけるより、インターンと業界のコネを稼いだ方がいい分野もあれば、その真逆の分野もある。

20. 海外の名無しさん
高校時代の俺はC評価の学生だった。家でも学校でもつらいことが続いて、不安とうつを抱えてたんだ。それでもコミュニティカレッジから州立大学に編入して、いい大学院で修士を取って、いまは2つ目の修士をアイビーリーグの大学でやってる。成績が全てじゃないというのは本当だよ。

21. 海外の名無しさん
高校はD平均、なのに大学では成績優秀者名簿に載って工学の学士を取った俺が断言する。レターマンは正しい。エンジンがかかる時期は人それぞれなんだよ。

22. 海外の名無しさん
この話は知らなかったけど最高だな。実は俺も昔から「大金持ちになったら、C評価の学生や、奨学金を打ち切られた学生のための奨学金を作る」って言い続けてるんだ。名付けて「セカンドチャンス奨学金」。俺自身、大学1年目で奨学金を失った身だからね。

23. 海外の名無しさん
僕も昔の同級生たちと一緒に、母校に成績を問わない小さな奨学金を出してるよ。今年は何人かの子をコミュニティカレッジに送り出せた。大した額じゃないけど、確かに誰かの人生を変えてる。レターマンがこれをやってるのは本当に素晴らしいことだ。

24. 海外の名無しさん
生涯C評価の学生(よくてC)として周囲の期待を上回り続けてきた俺が、この奨学金を全力で承認する。

まとめ

優等生ではなく「平均的なC評価の学生」に光を当てたレターマンの奨学金。コメント欄は「これぞ救済」という共感と、「むしろ世界一狭き門では」というツッコミ、「Cの学生こそ社会で化ける」という実体験、「いや医学部や大学院では成績が命」という現実的な反論が入り乱れた。成績が人の可能性のすべてを測れるわけではない——スレッドの空気は、おおむねこの一点に集約されていた。

元ソース: デビッド・レターマンは「平均的なC評価の学生」のための奨学金を作っていた(海外掲示板)

コメント

  1. Reddit名無しさん より:

    成績は親の成熟度のほうが大きい