技術・発明

「ヘルメットを配ったら頭の負傷が増えた」失敗作かと思いきや…第一次大戦の鉄帽が教えてくれた本当のこと

第一次大戦のさなか、イギリス軍が鉄帽(スチールヘルメット)を兵士に配ったところ、頭部の負傷報告が急に増えた——「なんだ、このヘルメットは役に立たないどころか逆効果じゃないか」。当時の軍はそう焦ったそうです。ところが、データをよく見た末に出て...
自然・科学

「壁一面が巨匠の落書きだった」445年間誰も知らなかったミケランジェロの隠れ家とは…?

1530年、フィレンツェ共和国がメディチ家に倒されたとき、彫刻家ミケランジェロは姿を消した。彼は共和国側についてメディチ家と戦った「裏切り者」で、捕まれば命がなかった。3か月後にひょっこり現れた彼が、どこに隠れていたのか——それは1975年...
自然・科学

「地面を棒でひっかくゾウに筆を渡してみた」飼育員が3年間ひそかに守ったルビーの才能とは…?

地面を棒きれでひっかいている1頭のゾウ。その何気ない仕草を見た飼育員が、ためしに筆と絵の具を渡してみた——それが、のちに「絵を描くゾウ」として知られることになるルビーの始まりでした。しかも飼育員たちは、ルビーに絵が描けることを3年間も世間に...
自然・科学

「人間は66%が一途、チンパンジーはわずか4%」哺乳類の一夫一婦ランキングで人類が意外と上位だった話

「人間って、けっこう一途な生き物なんですよ」——そう言われたら意外に思うでしょうか。チンパンジーは4%、ゴリラは6%。それに対して人間は66%。動物の世界で「つがいの安定度」を測ると、人間は意外なほど上位に食い込むことがわかりました。ただし...
人物・偉人

「あの歌声、海兵隊の教官の号令を真似て作った」シャギーが一生その声で歌い続けるハメになった理由とは…?

「Mr.ロンバスティック♪」のフレーズで一世を風靡したレゲエ歌手シャギー。あの独特の低くてしゃがれた歌声は、生まれ持ったものではなく、彼が海兵隊員だった時代に上官のかけ声を真似して作り上げたものだった——という話が海外掲示板で話題になってい...
技術・発明

「どうせ見えないのに」と聞いた幼い息子に、家具職人の父はこう答えた…ジョブズが基板まで美しさを求めた理由

スティーブ・ジョブズのデザインへのこだわりは、外から見える部分だけにとどまらなかった。それどころか「ふだん誰も開けない、機械の内側」にまで及んでいたという。回路基板のレイアウトが美しくないと、彼は容赦なくやり直しを命じた。見えないところまで...
自然・科学

「もし地球全体がこの密度なら、20兆人が住める」世界一過密な街・香港旺角のスケールが想像の上を行っていた

香港の繁華街・旺角(モンコック)。ネオン看板と雑居ビルがひしめくこの街が「世界で最も人口が密集した地区」と言われているのをご存じだろうか。海外掲示板に投稿された「もし地球全体が旺角と同じ密度だったら、約20兆人が住める計算になる」という豆知...
自然・科学

「声が変わりすぎて、変換機がないと会話にならない」深海150mに住み込みで働く”飽和潜水士”という仕事…

深海の海底でパイプラインや油田設備を修理する「飽和潜水士」。彼らが吸っているのは普通の空気ではなく、酸素とヘリウムを混ぜた特殊なガスだ。しかもヘリウムのせいで声が高く変わりすぎて、地上との会話には専用の「音声変換機」まで必要になるという。海...
自然・科学

「鴨のミディアムレアは、生焼けの鶏肉と同じくらい危ない」食品基準庁が出した警告の中身とは…?

レストランで出てくる鴨肉の、あの中心がほんのりピンクのロゼ焼き。「鴨は赤身だから大丈夫」と思って食べている人は多い。ところがイギリスの食品基準庁が「鴨のミディアムレアは、生焼けの鶏肉と同じくらい食中毒のリスクがある」と注意を呼びかけ、海外の...
自然・科学

「時価総額800億ユーロの会社が、48時間で3,000億ユーロに」2008年、フォルクスワーゲンが一瞬だけ世界一の企業になった話

株の世界には「空売り」という、株価が下がるほど儲かる取引がある。2008年10月、そのプロ中のプロであるヘッジファンドたちが、ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンを相手に歴史的な大敗を喫した。時価総額800億ユーロの会社が、たった48...