自然・科学

「1枚のトラップが閉じられる回数には限りがある」ハエトリグサを面白半分でパクパクさせてはいけない本当の理由とは…?

子どもの頃、ハエトリグサの口に指やつまようじをそっと差し込んで、パクッと閉じる瞬間を何度も楽しんだ人は多いはず。でも実はあの遊び、植物にとってはかなりの負担だったんです。1回閉じるだけで大きなエネルギーを使い、しかも各トラップが開閉できる回...
文化・社会

「父さんが貯金を全部ドイツの優勝に賭けた」と嘆く少年のCM…そのドイツが本当に優勝してしまった話

「父さんが、うちの貯金を全部ドイツの優勝に賭けたんだ」——2014年のサッカーワールドカップ期間中、シンガポール政府が流したギャンブル防止CMの一節です。父親のギャンブル依存を子どもが嘆く、いかにも公共広告らしい内容でした。ところが、そのド...
音楽・エンタメ

「1993年に映画より稼いだのは恐竜じゃなくダンクを決める選手だった」あるアーケードゲームの10億ドルの正体

1993年、世界で一番お金を稼いだ「映画」はスティーヴン・スピルバーグの『ジュラシック・パーク』で、興行収入はおよそ3億ドル。ところが同じ年、その3倍以上を売り上げた作品があります。スクリーンに映ったのは恐竜ではなく、火を噴きながらダンクを...
歴史

「英国に最初に渡った日本美術は、まさかの春画だった」平戸に商館を開いた商人が辿った末路…?

1614年12月、日本からの航海を終えて帰国した一人の英国人商人が、ある「お土産」のせいで人生を狂わせました。彼が持ち帰ったのは香辛料でも陶磁器でもなく、日本の春画——つまりエロティックな美術と書物のコレクションだったのです。それは公衆の面...
自然・科学

「地表が45℃に達するから、住民の半分が地下で暮らしている」オーストラリアにそんな町があるらしい

オーストラリア内陸部に、住民の半分が「地下」で暮らす町があります。地表の気温が夏には45℃に達するため、人々は岩盤をくり抜いた洞窟住居に逃げ込んだのです。さらにこの町のゴルフ場には芝が一本もなく、プレイヤーは人工芝の切れ端を持ち歩いてティー...
人物・偉人

「何が起きるか見てみよう」とハリケーンにドライアイスを投下した1947年…嵐は135度曲がってジョージアを直撃した

1947年、ある科学者チームが「何が起きるか見てみよう」とハリケーンに砕いたドライアイスを投下しました。すると嵐は約135度も進路を変え、勢力を強めてジョージア州を直撃。世論は激怒し、訴訟の話まで持ち上がったのです。本当に人間が嵐を曲げてし...
人物・偉人

「監督がカットと叫んだら森へ走って逃げろ」10歳のカルキンが本物の蜂数千匹に囲まれて撮ったあの名シーン

1991年の映画『マイ・ガール』で、親友の少年が蜂に刺されて命を落とすシーンは、当時を知る人なら忘れられない衝撃の場面です。実はその撮影で、10歳だったマコーレー・カルキンの周りには本物の蜂が数千匹放たれていました。しかも蜂を引き寄せるため...
人物・偉人

「あらゆる角度を考えすぎて何も決められなかった」博識すぎた教皇が、ローマ略奪と英国の教会分離を招いた話

「頭が良すぎて、何も決められなかった」——そんな人物が、16世紀のローマ教皇の座にいました。メディチ家出身のクレメンス7世は、同時代人からも歴史家からも「驚くほど博識で聡明」と評されながら、その聡明さゆえに何ひとつ重大な決断を下せなかったと...
技術・発明

「燃料切れの潜水艦が、ハンモックとシーツで帆を張った」太平洋で立ち往生した乗員が選んだ生還の方法とは…?

燃料に海水が混じり、太平洋のど真ん中で完全に動けなくなった潜水艦。無線も死に、助けは呼べない。乗員たちが取った最後の手段は、なんとハンモックとシーツで「帆」を張ることだった。鉄の塊が、風だけを頼りに港を目指す——1921年に実際にあった話で...
自然・科学

「見えるのは6つ。なのに世界中で『七姉妹』」消えた1つの星を、人類は10万年前に見ていたのかもしれない…?

晴れた冬の夜空を見上げて、ぎゅっと寄り集まった小さな星の群れを数えてみる。多くの人が見えるのは6つだ。なのに古代ギリシャも、オーストラリアの先住民も、日本も、世界中の文化がこの星団を「七姉妹」と呼んできた。見えるのは6つなのに、なぜどこでも...