歴史

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「隠れ家に残っていた指紋はたったひとつ、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のDVDだった」屋根から入る強盗の話

屋根に穴を開けて店に入り込む——そんな手口から「ルーフマン(屋根の男)」と呼ばれたアメリカの強盗がいた。彼は捕まったあとも刑務所を抜け出し、なんと店舗の中に隠れ住んで生活を続けていた。そして見つかった隠れ家に残されていた指紋は、たったひとつ...
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「末っ子でもすでに68歳」バフェットの3人の子どもが誰も大学を卒業していない、と聞いて…

世界有数の投資家として知られるウォーレン・バフェット。その3人の子どもは、誰ひとりとして大学を卒業していない——海外の掲示板でそんな話題が上がっていた。学費に困ったわけでも、進学の道が閉ざされていたわけでもない。しかも今や、その「子どもたち...
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「トロイの木馬は『イリアス』に一行も出てこない」あの名場面を書いたのは700年後のローマ詩人だった

巨大な木馬を城内に引き入れ、夜中に兵士たちが飛び出してトロイアは陥落した——誰もが知っているあの場面。ところが、その名場面はホメロスの『イリアス』には一行も出てこない。『オデュッセイア』でもほんの数回、思い出話として触れられるだけ。私たちが...
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「これ、自分のしたことと向き合う男の演説集です」パティンソンの贈り物が『オッペンハイマー』を生んだ話

映画『TENET テネット』の撮影も終わりに近づいたある日、主演のひとりロバート・パティンソンが、監督のクリストファー・ノーランにそっと一冊の本を手渡した。中身はオッペンハイマーの演説集。この何気ない贈り物が、のちにあの『オッペンハイマー』...
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「彼女の日記だけが、いまも見つかっていない」アンネ・フランクの姉マルゴーも日記をつけていた…

『アンネの日記』は、日本の教科書にも載る、世界でいちばん読まれた日記のひとつだ。だが、あの隠れ家にはもう一冊、いまも見つかっていない日記があったという。書いていたのは、アンネの3歳上の姉、マルゴー・フランク。妹の言葉が全世界に読まれる一方で...
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「怯えた持ち主から二束三文で買い取っていた」史上もっとも裕福なローマ人の、あまりに惨めな最期とは…?

「彼は生きたようにして死んだ——全身、黄金にまみれて」。ローマ史上もっとも裕福だったとされる男、マルクス・リキニウス・クラッスス。その個人資産は、なんと当時のローマ国庫の年間予算に匹敵したとも伝わります。けれど、その途方もない富をもってして...
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「この年になると、論争にはほとんど関心がなくてね」11歳で冥王星を名づけた少女は、88歳で”降格”を見届けた

1930年、太陽系の9番目の惑星が見つかったとき、その名前を提案したのはイギリスに住む11歳の少女だった。朝食の席で口にした一言が、そのまま世界中の教科書に載ってしまったのである。そして76年後の2006年、彼女はまだ元気に生きていて、自分...
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「歯周病の痕跡があったのは頭蓋骨のわずか5%」現代の成人は15〜30%…ローマ時代のブリテンで何が違った?

西暦200年から400年ごろ、ローマ帝国の属州だったブリテン島に暮らしていた人々。その頭蓋骨を調べたところ、歯周病の痕跡が残っていたのはわずか5%だったという。現代の成人は15〜30%とされるから、ずいぶんな差だ。歯ブラシも歯磨き粉もフロス...
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「『倭=小人』と書いた辞書、いちばん古いもので1874年」日本最古の呼び名をめぐる話が思ったより新しい…?

「日本」と名乗る前、この列島には別の呼び名があった。「倭(わ)」——中国の古い史料に現れる、記録に残るかぎり最古の日本の呼称だ。海外の掲示板に「この字は中国語で『従順』や『小人』を意味していて、日本側がそれを嫌って8世紀に同じ音の『和』(調...
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「依頼人は出頭できません。地元の猫たちが殺害を企てているので」16世紀フランス、ネズミの裁判で弁護人が放った一言…

「私の依頼人は、法廷に出頭することができません。地元の猫たちが、彼らを殺そうと待ち構えているからです」——16世紀のフランスで、法廷に立った弁護人が大真面目にこう主張した。依頼人はネズミ。大麦の畑を食い荒らした罪で、ブルゴーニュ地方オータン...