azuma

自然・科学

「6年10か月、自分の人生を思い出せなかった」男性が、新しい仕事を始めて2週間で記憶を取り戻した…北海道大学が報告した症例とは?

自分の名前すら思い出せない状態で、街をさまよっていた男性がいた。男性の記憶が戻ったのは6年10か月後。新しい仕事を始めて、わずか2週間後のことだった。海外の掲示板では「仕事のストレスで記憶を失い、新しい仕事で治った男性」として話題になったが...
歴史

「報酬がほしいなら、洪水の損害も背負ってもらう」ダム決壊のあと、雨乞い師への支払いを拒んだサンディエゴ市の言い分とは?

雨を降らせて貯水池をいっぱいにしてみせる。降らなければ報酬はいらない——。1915年の暮れ、干ばつに悩むアメリカ・サンディエゴ市に、そんな話を持ちかけた男がいた。年が明けて間もなく雨が降り出し、やがてダムが決壊する大洪水に。市は報酬の支払い...
技術・発明

「わずか176塩基の人工DNAで、パソコンを外から操れる状態にした」ワシントン大学が2017年に成功させた”DNAハッキング”の中身とは?

試験管に入ったDNAで、パソコンが乗っ取られる――まるでSF映画のような話だが、2017年にアメリカのワシントン大学の研究チームが実際に試している。コンピューターへの攻撃命令をDNAの並びとして書き込み、そのDNAを読み取ったデータで、パソ...
自然・科学

「ジミ・ヘンドリックスがインコを放したのが始まり」と噂されたイギリスの野生インコ、研究者が犯罪捜査の手法で調べた結果は…?

ロンドン郊外の空を、黄緑色の鳥の群れが甲高い声で鳴きながら横切っていく。正体はインコだ。イギリスでは、もともと南アジアやアフリカにすむワカケホンセイインコが野生化して住みつき、繁殖しているつがいだけで推定1万2000組にのぼる。「ジミ・ヘン...
音楽・エンタメ

「曲の使用許可を求めたら、マドンナ本人から場面への提案が返ってきた」『デッドプール&ウルヴァリン』が48時間で手直ししたシーンとは…?

2024年の大ヒット映画『デッドプール&ウルヴァリン』では、マドンナの代表曲『ライク・ア・プレイヤー』が流れる。この曲を使わせてもらうため、主演のライアン・レイノルズと監督のショーン・レヴィはマドンナ本人に会って許可を求めた。ところが返って...
歴史

「割れないように服に鉄の棒を仕込ませた」自分の体はガラスだと信じたフランス国王…かつてヨーロッパにあった「ガラス妄想」とは?

自分の体はガラスでできている。うっかり何かにぶつかったり、人に触れられたりしたら、粉々に割れてしまう——。中世の終わりから17世紀ごろのヨーロッパでは、本気でそう信じ込んだ人たちの記録がいくつも残っている。フランス国王までもがこの思い込みに...
技術・発明

「Beat up Martin(マーティンをぶちのめせ)」が「Eat up Martha(マーサを食べちゃえ)」に…iPhone開発陣が恐れたシンプソンズネタ

アメリカの長寿アニメ『ザ・シンプソンズ』に、アップルの手書き入力端末「ニュートン」をからかったギャグがある。「Beat up Martin(マーティンをぶちのめせ)」と書いたメモが、端末に読み取らせると「Eat up Martha(マーサを...
文化・社会

「カモメに取られたら、作り直します」1ポンドの“カモメ保険”を考えたスコットランドのホットサンド店…被害は1日平均30回らしい

海辺でホットサンドを食べようとした瞬間、空から降りてきたカモメに手の中の一枚を持っていかれる。そんな被害があまりに多いせいで、スコットランドのとあるホットサンド店が考え出したのが「カモメ保険」だ。1ポンド払っておけば、奪われても作り直しても...
自然・科学

「100%化学物質ゼロの製品を作れたら100万ポンド」英国王立化学会の太っ腹な懸賞に、受け取れる人がまず現れない理由とは?

「化学物質不使用」「ケミカルフリー」。いかにも体にやさしそうなこの売り文句に、正面から待ったをかけた団体がある。イギリスの化学者たちでつくる英国王立化学会(RSC)だ。「100%化学物質ゼロの製品を最初に作った人には、100万ポンドを出す」...
自然・科学

「毛皮で稼ぐはずが、20頭が10万頭に」アルゼンチンが南米の果てに放したビーバーが、森の姿まで変えてしまった話

毛皮産業を起こすために、南米大陸の南の果てに放された、わずか20頭のビーバー。商売はうまくいかず、残されたビーバーだけが天敵のいない森で増え続けた。その結果、いまでは森の姿そのものが変わってしまったという。海外の掲示板では「そもそも、なぜ毛...