技術・発明

「帰りの航空券が買えないので、自分を木箱に詰めて航空貨物として発送した」92時間、うち22時間は逆さまだった男の話

オーストラリアからイギリスへ帰りたい。でも帰りの費用が払えない。そこで彼が出した結論は「自分自身を航空貨物として送る」だった。木箱に体を折りたたんで入り、フタを閉め、着払いの荷物になる——冗談みたいな計画は実行され、そして最悪の形で狂ってい...
文化・社会

「1週間だけなのに、その後1年でいちばん休めた」産後ケア専門施設に高額を払う母親たちの本音

「6週間の滞在で500万円超」と聞くと高級ホテルのスイートの話かと思うが、これは正真正銘の産後ケアの話だ。中国語圏には、出産後の母親が家事も育児も家族に任せて体を休める「坐月子」という習慣があり、それを専門に請け負う施設まで存在する。日本の...
自然・科学

「ニューヨーク5区にウォルマートが一軒もない」のに、ターゲットとコストコは普通にあるという話

アメリカ全土に4600店舗以上を展開する世界最大の小売企業ウォルマート。ところが本社が何度も本気で出店を狙ってきたはずのニューヨーク市――マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドという5つの区――には、いまだに...
歴史

「客を無下に扱えば、変装したゼウスに罰される」古代ギリシャの掟が引き起こした戦争とは

古代ギリシャ人にとって、見知らぬ旅人を無下に扱うのは最悪の選択だった。玄関に立つその人物が、変装したゼウスかもしれなかったからだ。「クセニア」と呼ばれるこの客人歓待の掟は、名前を尋ねる前にまず風呂と食事を出すことを主人に義務づけていた。※注...
自然・科学

「船はわずか15メートル先を走り続けていた」男性はそこから28時間、海を漂うことになる…

意識を失って海に転落したとき、彼が乗っていた船はすでに15メートル先を走っていた。声を張り上げても届かない距離。追いつくことも、追われることもできないまま、男性はそこから28時間にわたって太平洋を漂い続けることになる——サメと遭遇し、クラゲ...
自然・科学

「あのたわし、畑で育った果実を丸ごと乾かして種を抜いただけ」海外が驚いたヘチマの正体

お風呂で体をこするあのヘチマたわし。実はスポンジでも化学繊維でもなく、畑で育った「果実」を丸ごと乾かして種を抜いただけのものだと知ってた?海外では「え、あれ植物だったの!?」と静かな衝撃が広がっている。日本人にはお馴染みの夏の植物なんだけど...
文化・社会

「徒歩35分で一周できる島のために33時間かける価値ある?」世界で最も訪問者が少ない国ツバルの話

世界には「行ったことがある人」を探すほうが難しい国がある。南太平洋に浮かぶツバルは、年間の外国人観光客がわずか数千人ほど。世界で最も訪問者が少ない国として知られている。なぜそこまで人が来ないのか、そしてなぜ今、世界がこの小さな島に注目してい...
自然・科学

「太陽に一番近いのに、昼は430℃で夜は-180℃」水星が灼熱と極寒を同居させる理由とは?

太陽系でいちばん太陽に近い惑星、水星。さぞかし灼熱地獄だろうと思いきや、じつは同じ星の上に「430℃の灼熱」と「-180℃の極寒」が同居している。カギを握るのは、地球なら当たり前にある“あるもの”がまったく無いこと。太陽に最も近いのに極寒ス...
音楽・エンタメ

「ダース・ベイダーの声の主が、駆け出しのシュワちゃんに演技を教えていた」1982年のある撮影現場で起きていたこと

「これが力だ、少年よ」——その低く轟くような声を、あなたも一度は映画館で聞いているかもしれない。『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーの声を演じた名優ジェームズ・アール・ジョーンズ。実はその彼が、駆け出し時代のアーノルド・シュワルツェネッガ...
自然・科学

「本物のヒーローは怒鳴らない。優しくいられるほど強いんだ」オプティマスプライムの声は、ベトナム帰りの兄の声だった

世界で一番有名なロボットヒーローの「あの声」には、実在のモデルがいた——そんな話が海外掲示板で大きな話題になっていた。トランスフォーマーの総司令官オプティマスプライムを40年以上演じ続ける声優ピーター・カレンが手本にしたのは、ベトナム戦争か...