2026-10

自然・科学

「みんな近すぎる場所に置く」地球をバスケットボールにすると月は7〜8m先、そのすき間に太陽系の惑星は本当に全部入るのか…?

「地球と月のあいだに、太陽系のほかの惑星をすべて並べられる」という豆知識が、海外掲示板で話題になりました。水星から海王星まで7つの惑星の直径を足すと38万7,941km、地球と月の平均距離は約38万4,400km。ほぼ同じ長さなので、本当に...
文化・社会

「3日かけて組んだ1万5000ドルのレゴ像を、4歳の男の子が倒してしまった」展示から1時間、作者が親の弁償を断った『ズートピア』ニック像の話

2016年5月、中国・浙江省寧波市のショッピングモールで、ディズニー映画『ズートピア』のキツネ、ニック・ワイルドをかたどった高さ約1.8メートルのレゴ像が、展示からわずか1時間ほどで床に倒れて砕けました。3日かけて組み上げた作者は、記念撮影...
音楽・エンタメ

「1960年代の作り物の骨は本物らしく見えなかった」東京ディズニーランドにもあるカリブの海賊、初代では本物の人骨が使われていた…知ってた?

東京ディズニーランドにもある「カリブの海賊」。その元祖として1967年にカリフォルニアのディズニーランドで開業した初代のアトラクションでは、海賊の洞窟などに置かれた骸骨に、本物の人骨が使われていたそうです。理由は、1960年代当時の作り物の...
自然・科学

「漢字で“百足”、英語でも“百の足”なのに、脚がちょうど100本の種類はいない」ムカデの脚の対が決まって奇数になる理由とは?

ムカデは漢字で「百足」と書き、英語の centipede もラテン語の「百」と「足」からできた言葉です。ところが、脚がちょうど100本の種類は1つもありません。ムカデの脚の対の数は決まって奇数になり、100本(50対)にはならないからです。...
歴史

「奪ったワインを飲むために兵士が足を止めた」第一次大戦最後の大攻勢、ドイツ軍の進撃を鈍らせたフランスの酒蔵の話は本当だった…?

1918年3月、第一次世界大戦の西部戦線で、勢いよく進んでいたドイツ軍の歩兵が、フランス北部の町アルベールで急に動かなくなりました。町に入った兵士たちが、地下室で見つけたワインを飲んで、出てこなくなっていたのです。2025年の論文も、奪った...
歴史

「1か月見張るはずが、9日で音を上げた」ベッドごと体重計に載せられた”タットベリーの断食女”、6年続いた評判はどう崩れた…?

「何も食べずに生きている」。6年ものあいだそう言い続けたイングランドの女性アン・ムーアのもとには、見物人と寄付が集まりました。1813年、委員会はベッドごと計量機に載せて1か月見張ると決めますが、9日目に本人が「監視をやめてください」と訴え...
自然・科学

「ガムベースの多くは、プラスチックの仲間の合成樹脂」日本の包装に”ガムベース”としか書かれない中身と、戦後のガムが売りにした”天然チクル”とは?

歩道にこびりついた黒っぽいシミには、何年も前に吐き捨てられたガムの跡が混じっています。ガムは噛んでも溶けず、捨てても土に還りません。噛む部分の「ガムベース」の多くがプラスチックの仲間の合成樹脂や合成ゴムで、微生物にもほとんど分解されないから...
自然・科学

「牛は死ななかったが、数日間『様子がおかしかった』」1963年の竜巻に米気象局が残した一文…強さF3の物差しを考えたのは北九州出身の藤田哲也博士

「牛は死ななかったが、数日間『様子がおかしかった』」。1963年4月にアメリカ・イリノイ州を通った竜巻について、当時の気象局が公式の記録に書き残した一文です。その直前には、数頭の牛が空高く運ばれたと伝えられる、とあります。どう様子がおかしか...
歴史

「年間家賃は0.88ユーロ、1521年から一度も上がっていない」いまも約150人が暮らす世界最古の福祉住宅、入居の条件は毎日3つの祈り…?

年間の家賃は0.88ユーロ、日本円にして156円ほど。ドイツ南部の街アウクスブルクには、500年前に決めた家賃のまま、いまも約150人が暮らす住宅地「フッゲライ」があります。玄関先の呼び鈴の引き手は1つずつ形が違い、街灯のない夜でも自分の家...
歴史

「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」マリー・アントワネットが言った証拠は見つかっていない…もとの一文が書かれたとき彼女は9歳だった

「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」。フランス革命で処刑された王妃マリー・アントワネットの言葉として日本でもおなじみの一言ですが、彼女がこれを口にしたという証拠は、いまも一つも見つかっていません。もとになった一文が書かれたとき、彼...