自然・科学

自然・科学

「太陽に一番近いのに、昼は430℃で夜は-180℃」水星が灼熱と極寒を同居させる理由とは?

太陽系でいちばん太陽に近い惑星、水星。さぞかし灼熱地獄だろうと思いきや、じつは同じ星の上に「430℃の灼熱」と「-180℃の極寒」が同居している。カギを握るのは、地球なら当たり前にある“あるもの”がまったく無いこと。太陽に最も近いのに極寒ス...
自然・科学

「本物のヒーローは怒鳴らない。優しくいられるほど強いんだ」オプティマスプライムの声は、ベトナム帰りの兄の声だった

世界で一番有名なロボットヒーローの「あの声」には、実在のモデルがいた——そんな話が海外掲示板で大きな話題になっていた。トランスフォーマーの総司令官オプティマスプライムを40年以上演じ続ける声優ピーター・カレンが手本にしたのは、ベトナム戦争か...
自然・科学

「セロハンは石油じゃなく“木”からできている」プラスチックだと思われがちな透明フィルムの正体

プレゼントを包む透明なパリパリの包装紙、キャンディの外装、封筒の小窓。私たちはそれらをまとめて「セロハン(セロファン)」と呼び、なんとなく石油から作られたプラスチックの仲間だと思い込んでいます。ところが本物のセロハンは、木のパルプなどから生...
自然・科学

海外「ネズミは飲み込んだ毒を吐き出せない」——殺鼠剤があれほどよく効く意外な理由

台所に出たネズミを追い払うのに、なぜ昔から「毒(殺鼠剤)」が定番なのでしょうか。その効きめの裏には、ネズミの体の意外な特徴が隠れています。じつはネズミは、哺乳類のなかでも数少ない「吐けない動物」。一度飲み込んだ毒を、自分の力で外に出すことが...
自然・科学

「多い個体では、くちばしが約18,000個」マッコウクジラの胃から出てくるものの正体…

「海に浮かぶ黄金」と呼ばれる香料が、実はマッコウクジラの胃の中で生まれる——。獲物を噛めないこのクジラの胃は、丸のみしたイカを潰すための"筋肉の部屋"になっていて、消化できないくちばしがそこにひたすら溜まっていくのだそうです。多い個体ではそ...
自然・科学

「あの真っ赤なグレープフルーツ、1950年代に放射線を浴びせた実験から生まれた品種だった」スーパーの果物の知られざる出自

スーパーで当たり前のように売られている、あの真っ赤な果肉のグレープフルーツ。実はあの鮮やかな赤色、1950年代に植物へ放射線を浴びせまくった実験の"副産物"だと知っていましたか。今日は、ちょっと信じがたい果物の豆知識です。※注:「原子力園芸...
自然・科学

「1797年、独立まもないアメリカは連邦予算の約5分の1を海賊への”みかじめ料”に払っていた」その相手とは…?

建国からわずか20年あまりの若きアメリカは、地中海を荒らす「バルバリア海賊」に商船を次々と奪われ、乗組員を人質に取られていました。国はそれをやめさせる力を持たず、身代金と「みかじめ料」を払い続けるしかなかった。1797年、その支払い額はなん...
自然・科学

「餌の25%をテフロンにしたら、毒性もなく痩せた」半世紀前に本気で検討されたゼロカロリー計画とは…?

フライパンのコーティングでおなじみの「テフロン」を、なんと『食べても太らないゼロカロリー食品』にしようとした研究がある——しかも大真面目に特許まで取得していた。この珍計画に光を当てた研究が、2025年のイグ・ノーベル化学賞に輝いた、という話...
自然・科学

「狙った獲物の95%を仕留める」動物界いちの狩りの名手が、実は身近な夏の虫だった話…?

夏の水辺をスイスイ飛ぶトンボ。あの涼しげな姿からは想像しにくいけれど、実は動物界でもトップクラスの「蚊のハンター」だと知っていましたか。1匹が1日に食べる蚊の数は30匹から、多いときには100匹以上。しかも水の中で暮らす幼虫まで、蚊の子ども...
自然・科学

「30カ国回って、レジ係が座ってないのはアメリカとカナダだけ」世界の常識と真逆だった話…?

日本のスーパーやコンビニでは、レジ係が立って接客するのが当たり前。だからこそ、あまり疑問に思ったことがないかもしれません。でも世界を見渡すと、実は「レジは座ってやる仕事」の国のほうが多いんです。海外の掲示板で「アメリカのレジ係は勤務中に座る...