自然・科学

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「自然はフラミンゴに1本足用のスタンドを付けて出荷した」遺体でも片脚なら崩れず、2本足だと立てない…眠るほど揺れが減る鳥の謎

フラミンゴといえば、片脚で立ったまま眠る姿です。あの姿勢は疲れないのか。2017年、アメリカの研究者2人が、動物園から入手したフラミンゴの遺体を片脚だけ支えて立たせてみました。筋肉はまったく働いていないのに、体は1本足の姿勢にすっと収まって...
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「キノコとカニの殻は同じ素材でできている」は半分だけ本当…人間の胃でキチン分解酵素が作られる量はマウスの約2800分の1

「キノコとカニは、体を支える素材がまったく同じ」。海外の掲示板で、こんな豆知識が話題になりました。どちらにもキチンという物質が入っていて、キノコはキチンが柔らかいタンパク質と混ざっているから柔らかく、カニは鉱物でキチンを固めているから硬い、...
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「レーザーで、原子を絶対零度近くまで冷やせる」熱するはずの光がブレーキになる仕組みと、スカイツリーで相対性理論を確かめた日本の時計

レーザーといえば、鉄板を焼き切る加工機のように、光を当てて物を熱するイメージが強いはず。ところが同じレーザーで、原子を絶対零度(マイナス273.15℃)のすぐそばまで冷やすこともできます。「レーザー冷却」と呼ばれるこの技術は1997年のノー...
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「いつかミトコンドリアが反乱を起こして、人類を滅ぼそうとするわけだな」元は細菌だったと知った海外勢が思い出したのは、日本の『パラサイト・イヴ』

細胞の中で、酸素を使ってエネルギーを作っているミトコンドリア。この小さな器官は、細胞の核にあるDNAとは別に、自分専用のDNAを持っています。理由は、ミトコンドリアがもともと独立して暮らす細菌だったから。十数億年以上前に別の細胞に取り込まれ...
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「若い雄5頭をはねつけた雌ライオンたちが、歯のない老ライオンをひと晩で受け入れた」約35頭の父になったフレイザーの話

歯はほとんど抜け、足もおぼつかない。倒産したサーカスから売りに出された年老いたライオンが、カリフォルニアのサファリパークで雌ライオン6頭に受け入れられ、2年足らずで35頭ほどの子の父になりました。州議会から「今年の父親」に選ばれたという、1...
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「脳がないのに、何の知識を伝えるの?」性が約720ある粘菌”ブロブ”、日本の実験では首都圏の鉄道網そっくりの網目も作った

脳も神経もない、黄色くてネバネバした単細胞の生き物が、苦手なものに「慣れる」ことを覚え、別の個体とくっつくと、その慣れを相手に移してしまう。2019年にパリの動物園が「ブロブ」の名前で公開した粘菌は、「性は約720、脳はない」という触れ込み...
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「みんな近すぎる場所に置く」地球をバスケットボールにすると月は7〜8m先、そのすき間に太陽系の惑星は本当に全部入るのか…?

「地球と月のあいだに、太陽系のほかの惑星をすべて並べられる」という豆知識が、海外掲示板で話題になりました。水星から海王星まで7つの惑星の直径を足すと38万7,941km、地球と月の平均距離は約38万4,400km。ほぼ同じ長さなので、本当に...
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「漢字で“百足”、英語でも“百の足”なのに、脚がちょうど100本の種類はいない」ムカデの脚の対が決まって奇数になる理由とは?

ムカデは漢字で「百足」と書き、英語の centipede もラテン語の「百」と「足」からできた言葉です。ところが、脚がちょうど100本の種類は1つもありません。ムカデの脚の対の数は決まって奇数になり、100本(50対)にはならないからです。...
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「ガムベースの多くは、プラスチックの仲間の合成樹脂」日本の包装に”ガムベース”としか書かれない中身と、戦後のガムが売りにした”天然チクル”とは?

歩道にこびりついた黒っぽいシミには、何年も前に吐き捨てられたガムの跡が混じっています。ガムは噛んでも溶けず、捨てても土に還りません。噛む部分の「ガムベース」の多くがプラスチックの仲間の合成樹脂や合成ゴムで、微生物にもほとんど分解されないから...
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「牛は死ななかったが、数日間『様子がおかしかった』」1963年の竜巻に米気象局が残した一文…強さF3の物差しを考えたのは北九州出身の藤田哲也博士

「牛は死ななかったが、数日間『様子がおかしかった』」。1963年4月にアメリカ・イリノイ州を通った竜巻について、当時の気象局が公式の記録に書き残した一文です。その直前には、数頭の牛が空高く運ばれたと伝えられる、とあります。どう様子がおかしか...