歴史

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「数千人の子どもが疎開」は実は最初の3日で約80万人…C・S・ルイスの家にやって来た少女たちと『ライオンと魔女』の始まり

『ナルニア国ものがたり』の第1作『ライオンと魔女』は、4人のきょうだいが空襲を避けてロンドンから田舎の屋敷へ疎開するところから始まります。この設定には元になった体験がありました。第二次世界大戦が始まった1939年9月、作者C・S・ルイスのオ...
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「席次はフェリポー41位、ナポレオン42位」士官学校の同期は14年後、アッコの城壁でナポレオンを止めていた

パリの陸軍士官学校で、ナポレオンと同じ年に卒業した同期生がいました。名前はアントワーヌ・ド・フェリポー。卒業時の席次はフェリポーが41位、ナポレオンが42位です。それから14年後の1799年、二人は中東の港町アッコの城壁をはさんで、攻める側...
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「狂った蜂蜜」と同じ毒が、日本のレンゲツツジやシャクナゲにも…紀元前65年、ローマ兵を倒した黒海の蜂蜜とは?

紀元前65年、黒海の南東岸に近い山道で、ローマの将軍ポンペイウスの兵たちが、道に置かれた蜂蜜入りの飲み物を口にしました。まもなく正気を失ったところを、待ち伏せていた山の民に討たれた――古代の地理学者ストラボンは、そう書き残しています。毒の正...
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「ヨーロッパ人と出会うわずか300年前」マオリの祖先がニュージーランドに着いたのは元寇のころ?最初に島を見た西洋人は日本にも通っていた

ニュージーランドの先住民マオリの祖先が、この島々に住みつき始めたのは、13世紀の終わりから14世紀の半ばにかけてのことです。日本でいえば、鎌倉時代の終わりから南北朝時代にあたります。最初のヨーロッパ人がこの島々を目にするのは1642年なので...
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「ベトナム戦争で米兵の15〜20%がヘロイン依存に」帰国後にまた依存になったのは5%…再発率90%との比較に隠れた数え方の違い

「ベトナム戦争では米兵の15〜20%がヘロイン依存になった。ところが治療を受けて帰国したあと、再発したのは5%だけ。アメリカ国内のヘロイン使用者の再発率は90%だったのに」。海外の掲示板で、こんな豆知識が話題になりました。数字の元になってい...
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「2万ドル分の原石を荒野にばらまいた」だけで、ティファニーも大銀行家もだまされた…1872年のにせダイヤモンド鉱床とは?

1872年、アメリカ西部で「ダイヤモンドの鉱床が見つかった」という話に、サンフランシスコの大銀行家、北軍の元総司令官、宝石商ティファニーの創業者までが乗りました。ところがその「鉱床」は、ケンタッキー出身のいとこ同士の2人が、ロンドンで買い集...
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海外「罪悪感という心の牢屋に住む人もいる」刑期を終えた日本の陸軍大将・今村均が、自宅に3畳の”牢屋”をつくったのはなぜ?

「戦犯としての刑が軽すぎると考えた日本の将軍が、自宅の庭に自分用の牢屋を建てた」。そんな話が海外の掲示板で話題になりました。主人公は、太平洋戦争でラバウルの第8方面軍を率いた陸軍大将・今村均(いまむら・ひとし)です。オーストラリアの軍事法廷...
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「鉱石を溶かさず、叩いて槍先や釣り針を作った」日本が縄文時代早期だった8500年前、北米・五大湖で始まっていた銅の道具づくり

北米の五大湖のほとりでは、今から8500年ほど前、日本がまだ縄文時代の早期だったころに、先住民が銅で槍先やナイフを作り始めていました。鉱石を溶かす「製錬」はしていません。地面に転がっていたり、岩の中に筋になって走っていたりする、ほぼ純粋な銅...
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「ちょっと切れ端がほしかった」空に放たれた巨大バルーンへ自分から突っ込んだ訓練機…メイシーズのパレードがバルーンを飛ばさなくなった日

ニューヨークの感謝祭パレードといえば、ビルの谷間をゆっくり進む巨大なキャラクターバルーン。実は1920年代の終わりから数年間、あのバルーンはパレードが終わると、そのまま空へ放たれていました。拾って届ければ懸賞がもらえる仕組みです。ところが1...
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「死んだネズミの皮に爆薬を詰めて、ボイラーの脇の石炭の中に置く」第二次大戦のイギリスが本気で作った“ネズミ爆弾”とは…?

第二次世界大戦中、イギリスの秘密工作機関は、死んだネズミの皮に爆薬を詰めた「ネズミ爆弾」を作っていました。ボイラーの脇の石炭に紛れ込ませておけば、気味悪がった作業員が火の中に放り込み、そこで爆発する、という狙いです。ところが最初の荷はドイツ...