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「足の手術をする」と嘘をついて退職し、失業手当まで申請…宝くじ58億円を独り占めしようとした建設作業員の末路

「足の手術をする」と嘘をついて退職し、失業手当まで申請…宝くじ58億円を独り占めしようとした建設作業員の末路 文化・社会

職場の仲間と宝くじを共同購入し、当たったら山分けする——アメリカでは「ロトプール」と呼ばれる、ごくありふれた習慣だ。ところがニュージャージー州のある建設作業員は、そのプールで約3850万ドル(約58億円)の大当たりが出た瞬間、仲間を裏切ることを選んだ。「足の手術を受ける」と受けてもいない手術を理由に退職し、賞金を独り占め。挙げ句の果てに、失業手当まで申請した。海外掲示板で「強欲の教科書」として話題になった実話を紹介したい。

※注:ロトプールとは、職場や友人同士で少額ずつ出し合って宝くじをまとめ買いし、当せん金を全員で分ける共同購入のこと。アメリカの職場では、ジャックポットが高額になるたびに広く行われている。

今日の知ってた?

🎰 ニュージャージー州の建設作業員が、同僚5人との共同購入で当たった約3850万ドル(約58億円)の宝くじを独り占めしようとした。彼は上司に「足の手術を受ける」と受けてもいない手術を理由に退職を告げ、賞金を受け取った後には失業手当まで申請。しかし裁判で陪審は彼の言い分を退け、同僚5人それぞれに400万ドル(約6億円)の分け前を認めた。

背景:ごく普通の共同購入が、泥沼の裁判になるまで

ニュージャージー州の建設現場で働く6人の男たちは、長年にわたって宝くじの共同購入を続けていた。報道によれば、その1人であるロペスはポルトガルからの移民だったという。そしてある日、彼らのチケットがついにジャックポットを引き当てる。約3850万ドル——山分けすれば1人あたり400万ドル(約6億円)という、全員の人生がまとめて変わる金額だった。

ところが、同僚たちに「当たった」という知らせは届かなかった。チケットはロペスの手元にあり、彼は賞金を自分1人のものとして受け取った。記事によれば、同僚たちはその後数ヶ月間、自分たちのプールが当せんしていたことすら知らなかったという。

もう少し詳しく

「足の手術」という余計すぎる嘘。ロペスの動きは徹底していた。まず上司には「足の手術を受けるので辞める」と説明して退職。もちろん、そんな手術の予定はなかった。さらに賞金を受け取った後には、職を失ったとして失業手当を申請している。58億円を手にした直後の失業手当申請——この事件が語られるとき必ずセットで言及される、あまりに象徴的なディテールだ。

沈黙は数ヶ月しか続かなかった。同僚たちが真相を知ったきっかけは、警察の捜査でも内部告発でもない。ロペス本人が、同僚の1人にジャックポットの件を認めたのだ。2010年、同僚5人は「当せんチケットは、長年続けてきたグループの取り決めの一環として購入されたものだ」として彼を提訴した。

陪審は嘘を見抜いた。裁判の争点は、当せんチケットが「みんなのために買われた1枚」なのか、「彼が個人的に買った1枚」なのかという点だった。陪審はロペスの言い分を退け、同僚5人それぞれに400万ドルの分け前を認める評決を下した。ちなみにコメント欄の計算によれば、彼が受け取った税引き後の賞金よりも、同僚への支払い総額の方が大きい。つまり独り占めを狙った男の取り分は、最終的にマイナスになった可能性が高い。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
俺の友達グループで共同購入するときは、買い出し係が購入直後に全チケットの写真を全員に送ることになってる。番号を全員が把握してれば、そもそもこういう揉め事は起こりようがないんだよ。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
それが唯一の正解。この事件の頃はスマホも今ほど普及してなかったから難しかったのかもしれないけど、今の時代に写真共有を渋る係がいたら、その時点で疑っていいと思う。

3. 海外の名無しさん
宝くじに当たった瞬間から、友情5人分と裁判を最速で失っていくスピード記録を樹立した男。しかも最後は自分の分け前まで失うという完璧なオチ付き。

4. 海外の名無しさん(>>3への返信)
分からないのは、なんで盗んだ後もその場に残り続けたのかということ。記事によると彼はポルトガルからの移民らしいから、同僚を裏切る覚悟を決めた時点でポルトガルに帰ればよかったのに。2400万ドル(約36億円)あれば、正直世界中どこでも王様みたいに暮らせるぞ。

5. 海外の名無しさん
何というバカ。まず大前提として、こんな奴になるな。1人400万ドルでも人生が変わる金額だ。だが百歩譲って同僚から数千万ドルを盗むなら、遠くへ引っ越して行き先の痕跡を全部消せ。居座った挙げ句、自分から同僚の1人に打ち明けるとか、一体どうなると思ってたんだ。

6. 海外の名無しさん(>>5への返信)
しかも賞金を受け取った後に失業手当まで申請してるからな。なぜだ!?

7. 海外の名無しさん(>>5への返信)
普通ならポルトガルに戻って、資産ごと静かに消えるくらいの知恵は働くと思うだろ。でも強欲は止まらなかった。3850万ドル当てておいて失業手当を申請するのは、もう強欲の次元が違う。

8. 海外の名無しさん
人間の強欲って本当に底なしだな。400万ドルあれば一生楽に暮らせるのに、それじゃ足りなくてこんな真似をするんだから。

9. 海外の名無しさん(>>8への返信)
400万ドルを年3%で運用すれば、それだけで年12万ドル(約1800万円)。給料と違って天引きされる社会保障税もない。先に50万ドルで家と車を現金で買っても、残りで家族4人がローンなしで暮らせる。それでも足りなかったらしい。

10. 海外の名無しさん
つまりこの男、同僚に自分から白状しなければ、そのまま逃げ切れてたってことだよな…?

11. 海外の名無しさん(>>10への返信)
何も変えずにしばらく働き続けて、頃合いを見て辞めて引っ越せば全額キープできたはずなんだよな。数百万ドル盗んだ当の相手に「実は盗みました」と自分から報告するって、控えめに言って天才の所業だよ。

12. 海外の名無しさん
元記事にも「同僚たちは数ヶ月間、当たりが出たことすら知らなかった。ロペスはやがて同僚の1人にジャックポットの件を認め、5人は2010年に提訴した」とある。黙ってさえいれば良かったものを…。悪事は絶対に自分から認めるな、という反面教師の見本みたいな事例。

13. 海外の名無しさん
2400万ドル級の当たりが出たら、チケットを売った店の場所まで含めて地元ニュースのトップになるんだよ。「職場の近くで高額当せんが出た直後に、同僚が突然辞めて消えた」って、どう考えても疑ってくださいと言ってるようなものだろ。

14. 海外の名無しさん
確かニュージャージーって、当せん者が匿名でいられる州のはずなんだが。盗んだ上でその場に残って、同僚と普通に会話してたのか…。完全に姿を消すという発想すらなかったんだな。

15. 海外の名無しさん
この男はむしろ軽く済んだ方だと思うぞ。世界の場所によっては、この手の裏切りは命に関わる。

16. 海外の名無しさん(>>15への返信)
言っとくが、ニュージャージーでも普通に命に関わる案件だぞ…。

17. 海外の名無しさん
整理しておくと、彼は一括受取の2400万ドルを選んだ。6人で山分けなら1人400万ドルだ。ところが税引き後に彼の手元に残ったのは約1740万ドル(約26億円)。そこから5人に計2000万ドル(約30億円)の支払いを命じられたから、差し引き260万ドル以上のマイナス。実質、全員分の税金を1人で背負った計算になる。

18. 海外の名無しさん(>>17への返信)
その場合どうなるんだ? 手元に260万ドルも残ってないだろうから、同僚たちも満額は回収できないよね。皮肉な話だけど、最後は本当に自己破産を申請することになるんじゃないか。

19. 海外の名無しさん
昔の職場でプールを仕切ってた人はちゃんとしてて、購入した番号のコピーを毎回全員に配ってた。逆に言えば、事前に番号のコピーをもらえない共同購入には絶対に参加するな、ということだ。

20. 海外の名無しさん(>>19への返信)
数年前にも似た揉め事があったな。プールのチケット購入係が自分用のチケットも別に買ってて、その個人チケットの方が当たったもんだから、プール側と裁判で争ってた。係をやるなら、疑われようがない仕組みを最初に作っておくべきなんだよ。

21. 海外の名無しさん
仮に「当たったのは共同購入分じゃなくて、自分の金で買った個人のチケットだ」という主張が本当だったとしても、それがどれだけ怪しく聞こえるか本人は分かってたのかね。自分が購入係で自分のチケットが当たったら、俺なら「ああ、これはもう山分けするしかない」って観念するけどな。

22. 海外の名無しさん
昔から言うだろ。「友人と敵を金持ちにしてやれ。そして待て。どっちがどっちだったか、そのうち分かる」ってな。

23. 海外の名無しさん(>>22への返信)
「昔から言うだろ」って、そんなセリフを何度も言う機会ある? 日常会話でどうやったらその話題になるんだよ。

24. 海外の名無しさん
職場の宝くじ共同購入って正直好きじゃないんだ。それでも毎回参加してるのは、「自分が抜けた回に限って職場全員が当せんして、翌朝ひとりだけ出勤する」という10億分の1の恐怖に勝てないからだよ。

まとめ

58億円を前にした男は、仲間も、嘘も、失業手当も、すべてを間違った方向に使ってしまった。コメント欄は「なぜ逃げなかった」「なぜ自分から白状した」というツッコミの祭りだったが、その裏で「チケットの写真を全員に共有しておけ」という実用的な教訓も残された。もし仲間と共同購入するなら、当たる前にルールを決めておこう。強欲を我慢するより、仕組みで自分を縛っておくのが正解らしい。

元ソース: 今日の豆知識:ニュージャージー州の建設作業員、共同購入で当たった3850万ドルの宝くじを独り占めしようとして「足の手術」と嘘の退職、失業手当まで申請。陪審は同僚5人に400万ドルずつの分け前を認めた

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