自然・科学

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「一卵性の双子は、平均すると恋人より双子のきょうだいを上に置いていた」二卵性では並び、双子でないきょうだいでは逆転するらしい

困ったときや不安なとき、真っ先に頼るのは誰か。心理学にはその「順番」を測る考え方があって、大人の場合、多くは恋人や配偶者が一番上に来る。ところが一卵性双生児だけは、平均すると、そこに別の人物が入ってきたという。生まれるより前から隣にいた、双...
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「地球の生物量の大半は地表より下にある。日光を浴びている我々のほうが変わり種だ」足元の岩の中の話

地面を掘っていけば、いつかは生き物のいない領域に出る。そう思っていたのだけれど、どうもそうではないらしい。地表から数千メートル下、洞窟のような空洞ですらない、見た目には隙間ひとつない固い岩。その内部に微生物がいる。光は届かず、地表から落ちて...
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「質量は地球の81分の1。木星とガニメデなら1万2800分の1」月がどれだけ規格外なのか、数字で並べてみると…

夜空の月はあまりに当たり前にそこにあるので、それが太陽系でどれだけ異様な存在なのかは意識しづらい。惑星と衛星の組み合わせを一つずつ並べていくと、地球と月だけが列から明らかにはみ出す。主星に対する大きさでも重さでも、月には並ぶ相手がいない。※...
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「原子が同じ場所にいたまま、2つの姿を規則的に行き来し続ける」時間結晶という物質の状態が実在するらしい

「タイムクリスタル(時間結晶)」。ゲームに出てくる強そうなアイテムか、怪しい通販の開運グッズにしか聞こえない名前だが、これは物理学の用語である。2012年に「理論上はありうる」と言われ、2017年に実験室で本当に作られた。しかも、いちばん厄...
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「強い匂いを嗅がせても、眠っている被験者の大半は目を覚まさなかった」夜の火事で人を起こすのは匂いではないらしい

寝ているあいだに家のどこかで火が出ても、焦げくさい匂いで自然に目が覚める——なんとなく、そう思っている人は多いと思う。ところが消防機関とブラウン大学が行った実験では、眠っている被験者に強い匂いを嗅がせても、その大半は目を覚まさなかったと報告...
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「アフリカ大陸ひとつで、残りの世界を全部合わせたより遺伝的多様性が多い」人類が最初にいた場所の話

人類の遺伝的多様性の大半は、アフリカ大陸に集まっている。しかもその量は、アフリカ以外の世界を全部合わせたよりも多いとされる。ヨーロッパも、アジアも、南北アメリカも、オセアニアも、全部足して届かない。直感的には「世界中に散らばったほうが多様に...
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「作業員は正しい家を壊したと思い込んでいた」テキサスで無関係の家が2軒まとめて更地になった理由…知ってた?

竜巻でやられた家を直して、また住むつもりだった。ところが数日後に現場へ戻ってみると、家そのものが消えていた——2016年、アメリカ・テキサス州ロウレット。取り壊しを請け負った業者が案内どおりに重機を入れ、まったく別の住所の建物を、しかも2軒...
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「アメリカ」という名前は本人がまったく知らないところで決まった…1507年にドイツの地図製作者が書き込んだ一語

「アメリカ」という名前は、アメリゴ・ヴェスプッチ本人がつけたものではない。それどころか、本人はまったく関与していなかった。1507年、ドイツの地図製作者が世界地図を刷るときに、勝手にそう書き込んだのが始まりだとされる。しかも採用されたのは苗...
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「200mLのコーヒーを1日4杯飲んでも、水を飲んだときと体の水分状態は変わらなかった」あの通説の根拠はどこへ…?

「コーヒーは利尿作用があるから、水分補給にはならない」——健康番組でも会社の給湯室でも、わりと当たり前の顔で語られてきた話だ。ところが海外の掲示板では、それを真正面から否定する研究が話題になっていた。少なくとも水分の収支という一点に限れば、...
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「赤色矮星の寿命は数兆年、いっぽう宇宙はまだ138億歳」誰も星の最期を見たことがない理由とは?

夜空を見上げても一つも見つけられないのに、銀河系でいちばん数が多いとされているのが「赤色矮星」です。その赤色矮星が寿命を迎えて静かに消えていく瞬間を、人類はまだ一度も観測できていないのだそうです。望遠鏡の性能が足りないから、ではありません。...