自然・科学

自然・科学

「500年前まで、ヨーロッパにジャガイモは1個も存在しなかった」大航海時代が塗り替えた食卓の話…?

ジャガイモといえば、ドイツのポテト料理、フライドポテト、アイルランドの主食……ヨーロッパの食卓には欠かせない存在だ。ところが、そのジャガイモが大西洋を渡ってヨーロッパにやってきたのは、コロンブスが新大陸から戻って以降のこと。たった500年ち...
自然・科学

「ビル一棟が丸ごと余裕で入る」米国の石油備蓄、その正体は地下60個の“塩の大空洞”だった…?

石油の備蓄と聞くと、製油所の脇にずらりと並ぶ銀色の巨大タンクを思い浮かべる人が多いはず。ところがアメリカの「戦略石油備蓄(SPR)」の正体は、地上のタンクではなく地下深くにある約60もの巨大な岩塩の空洞だった。しかもその一つは、超高層ビルが...
自然・科学

「買って2時間以内なら理由不問で全額返金」今のSteam返金、オーストラリアが訴えて勝ち取っていた

今やPCゲーマーなら誰もが当たり前に使っているSteamの「返金機能」。買ったゲームが合わなければ、2時間以内のプレイなら理由も聞かれず全額返ってくる——この神対応、実はオーストラリアのある政府機関がValveを訴えて勝ち取ったものだと知っ...
自然・科学

「一晩で約100体のテディベアが無残な姿に」高価なコレクションを守るはずだった番犬に、いったい何が起きたのか

2006年のある夜、イギリスの博物館で「事件」が起きた。貴重なテディベアのコレクションを守るはずだった番犬のバーニーが、なぜか魔が差して大暴走。朝には床一面がぬいぐるみの残骸で埋め尽くされていた。守るべき相手を、守り手自身が壊してしまったの...
自然・科学

「『鳥を食べるクモ』なのに、実は鳥をめったに食べない」その名前の由来はたった一枚の古い絵だった…?

世界最大のクモは、いまも南米の熱帯雨林に生きている。脚を広げれば大人の手のひらをはるかに超え、体重は小型のハムスターほど。名前は「鳥を食べるクモ」——なのに、実は鳥をめったに食べない。しかも“史上最大”かどうかは、じつは誰にも断言できないの...
自然・科学

「アメリカのキノコの6割が、たった一つの郡で作られてる」世界のキノコの首都と呼ばれる小さな町とは…?

スーパーで当たり前に並ぶマッシュルーム。じつはアメリカで売られているキノコの、ざっと6割が、ペンシルベニア州のたった一つの郡で育てられているという。その産地の名前は「ケネット・スクエア」。世界のキノコの首都と呼ばれる、ちょっと不思議な小さな...
自然・科学

「1秒間に716回転、赤道は光速の24%」スプーン1杯で数十億トンの星が回り続けているらしい…?

地球の自転は丸1日かけてようやく1回。ところが宇宙には、たった1秒のあいだに700回以上もグルグル回り続けている天体があります。秒針が1周する前に何百回転もしてしまう、まさに「宇宙のコマ」のような星のお話です。※注:パルサー=規則的に電波な...
自然・科学

「6月に雪が積もり、7月と8月には霜が降りた」1816年が”夏のない年”と呼ばれた理由とは

6月の朝、窓の外を見たら雪が積もっていた——。1816年、北米やヨーロッパの一部で実際に起きた光景です。「夏のない年」と呼ばれたこの異常気象の原因は、地球の裏側で起きたたった一つの火山の噴火でした。なぜ夏に雪が降り、世界中が飢えに苦しむこと...
自然・科学

「地球を7万回以上、17億マイルを旅した」『スタートレック』スコッティの遺灰が宇宙へ運ばれた本当の理由とは…?

『スタートレック』で宇宙船の機関主任を演じた俳優が、亡くなったあとに本物の宇宙へ――。彼の遺灰はこっそり国際宇宙ステーション(ISS)に運び込まれ、地球を7万回以上もまわり、17億マイル近くを「旅」したという。役の中だけでなく、現実でも彼は...
自然・科学

「川の水草も食べさせて、肉不足も解決」1910年のアメリカが本気で出した答えが”カバ輸入”だった話

「肉が足りない」「川が水草で埋まって船が通れない」——20世紀初頭のアメリカが、この二つの難題に本気で出した答えが、まさかの「アフリカからカバを輸入して食肉にする」だった。しかもこの計画、ただの与太話ではなく、あと一歩で議会を通りかけていた...