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自然・科学

「バター1キロに石炭60キロ」戦時下のドイツが本気で動かしていた人造バター工場の話、知ってた?

バター1キロを作るのに、石炭を60キロ。そんな途方もなく非効率な「食べ物の作り方」が、かつて本気で工場で動いていた。1930〜40年代のドイツで、化学者アルトゥール・イムハウゼンが石炭から食用の脂を合成する方法を実用化していたのだ。物資の足...
歴史

「分解したらチタンじゃなく鋼鉄、電子機器は真空管だった」西側が恐れたソ連最新鋭機の正体とは?

1976年9月6日の昼すぎ、北海道の函館空港に、見たこともない巨大なソ連の戦闘機が突然降りてきた。操縦していたのは29歳のソ連空軍中尉。彼は機体を乗り捨てると、西側への亡命を求めた。これが冷戦史に残る「ベレンコ中尉亡命事件」――当時もっとも...
音楽・エンタメ

「マスターはカセットテープ、しかも猫が齧った」エレクトロニカの名盤の音が粗い理由とは?

エレクトロニカの金字塔と呼ばれるアルバムがある。その音がどこか「ざらついて」聞こえるのは、なんと飼い猫が大事なマスターテープをガジガジ齧ってしまったから——そんな可愛すぎる逸話が、いまも真顔で語り継がれている。※注:マスターテープとは、CD...
自然・科学

「自ら80種以上の虫に刺された」痛みを点数化した昆虫学者がいるらしい…?

「巻き爪を電動ドリルでほじくり返すような痛み」——これ、ある虫に刺されたときの感想です。書いたのは昆虫学者ジャスティン・O・シュミット。彼は自ら80種以上の虫に刺されてまわり、その痛みを点数化して文章で克明に描写した「シュミット刺突疼痛指数...
文化・社会

「火鉢は炭で手をあぶる暖房器具で、料理する道具じゃない」あの鉄板焼き店の呼び名、実は取り違えていた…?

アメリカで人気の鉄板焼きレストラン「ベニハナ」。シェフが目の前でエビを宙に放り、卵を片手でくるくる回し、火柱を上げる――あの派手なショーを、英語圏では当たり前のように「hibachi(ヒバチ)」と呼ぶ。ところが日本語の「火鉢」は、本来は炭を...
音楽・エンタメ

「86ドルの予選から世界チャンピオン、賞金250万ドル」苗字が”マネーメイカー”の会計士が起こした実話…?

2003年、ポーカーの世界選手権で優勝したのは、それまで一度も「生身の対面トーナメント」に出たことがない無名のアマチュアでした。彼の名はクリス・マネーメイカー。本人の本物の苗字です。しかも、彼を大会に送り出した友人の名前はデイブ・ギャンブル...
文化・社会

「12歳から70年、免許も保険もなく運転していた」80代で人生初の職務質問まで誰にも気づかれなかった男の話

イギリスのスーパーの駐車場で、80代の男性が警察に呼び止められた。何気ない職務質問のはずが、警官たちは絶句する。男性は「12歳のときから運転免許も自動車保険も持っていない」と打ち明けたのだ。つまり70年以上、ずっと無免許・無保険で運転を続け...
自然・科学

「3分の2を失っても約3か月で元どおり」人体で唯一ここまで再生する重要臓器の正体とは…?

切ったり傷ついたりしても、また元どおりに戻る臓器がある——それが肝臓です。健康な組織の3分の2を失っても、わずか3か月ほどで元のサイズまで再生するとされ、人体で「ほぼ完全な再生能力」を持つ唯一の重要臓器だと言われています。ただし、この力には...
技術・発明

「Google.comが一瞬だけ買えた」12ドルで世界一のドメインを手に入れた元社員、その数分後に起きたこと…?

世界中で毎秒のように検索が打ち込まれる「Google.com」。そのドメインが2015年、ほんの数分間だけ「購入可能」になっていたのをご存じだろうか。たまたまそれを見つけた元Google社員のサンメイ・ヴェドさんは、ためらいなく12ドルで購...
歴史

「今は海の底だけど、昔は歩いて大陸まで渡れた」英国とヨーロッパをつないでいた“失われた大地”ドッガーランドの話

地図で見ると、英国は海をはさんで欧州大陸からくっきり切り離された島だ。でも今からおよそ8000年前まで、その海の底には「ドッガーランド」と呼ばれる広い陸地が広がっていて、人々は歩いて大陸とイギリスを行き来できたという。今は北海の海の底に沈み...