azuma

技術・発明

「ラミネートもしてない、家で作ったような偽免許だった」13年間バレずに旅客機を操縦し続けた男の話…

免許を持たない男が、3つの航空会社を渡り歩いて13年間も旅客機を操縦し続けた。飛行時間はおよそ1万時間。しかも本人いわく、使った免許は「ただの白い紙で作ったファンタジー」だった。なぜ誰も気づかなかったのか——今日はそんな信じがたい実話を。今...
歴史

「21年間、毎日、自分の体を差し出した妻がいた」数百万人を救ったパップテスト誕生の話

あなたが受けたことのある(あるいはこれから受ける)子宮頸がん検診——通称「パップテスト」。その名前の裏には、21年間ものあいだ、ほぼ毎日、自分の体を研究のために差し出し続けた一人の女性がいた。世界で数百万人の命を救った検査は、ある夫婦の途方...
技術・発明

「ハンドドライヤーを使うと耳鳴りがする」9歳の少女がそう気づいて始めた研究が、医学誌に載るまで

カナダの9歳の少女が、公衆トイレでハンドドライヤーを使うたびに耳がキーンと鳴ることに気づいた。多くの人が「そういうもの」と流してしまう小さな違和感を、彼女は本気の科学研究に変えてしまう。約4年後、その成果はなんとカナダの医学誌に正式に掲載さ...
文化・社会

「ある年、国に集まった寄付の合計は5ポンドだった」巨額の借金を抱える英国の、笑える任意寄付制度…?

イギリスには、特に理由がなくても市民が政府にお金を寄付できる、ちょっと変わった制度がある。国の借金返済に充ててもらうこともできる仕組みなのだが——ある年、その制度を通じて国に集まった寄付の合計額が、まさかの「たった5ポンド」だったという話。...
自然・科学

「川の水草も食べさせて、肉不足も解決」1910年のアメリカが本気で出した答えが”カバ輸入”だった話

「肉が足りない」「川が水草で埋まって船が通れない」——20世紀初頭のアメリカが、この二つの難題に本気で出した答えが、まさかの「アフリカからカバを輸入して食肉にする」だった。しかもこの計画、ただの与太話ではなく、あと一歩で議会を通りかけていた...
自然・科学

「私を採石場に戻してくれ」古代の暴君に詩の感想を求められた詩人が放った、史上もっとも痛烈な返答…?

詩の感想を求められて、返ってきた言葉が「私を採石場に戻してくれ」。約2400年前のシチリア島で、絶大な権力を握る僭主に向かって放たれたこの一言は、古代でも屈指の痛烈なジョークとして、今もこうして語り継がれている。※注:僭主(せんしゅ)とは、...
技術・発明

「目を閉じて見えるあの『黒』、実は本物の黒じゃない」脳が一度も受け取れない色の話…?

「目を閉じてみて」と言われたら、たいていの人は真っ暗な黒を思い浮かべる。でも実は、その黒は本物の黒ではないらしい。完全な暗闇に置かれても、私たちの脳は一度も「真っ黒」を受け取ったことがない——今日の知ってた?は、まぶたの裏にいつもある薄灰色...
自然・科学

「79年生きても差は10億分の数十秒」山頂とふもとで時間の進み方が違う、というれっきとした物理の話

腕時計を山の頂上に持っていくと、ふもとに置いた時計よりほんのわずかに針が速く進む——そんな話を聞いたら、SFの作り話だと思うだろうか。ところがこれは一般相対性理論が予言し、実際に何度も測定されてきたれっきとした物理現象だ。重力が、時間そのも...
自然・科学

「聖書のどこにも、イエスの誕生日は書かれていない」12月25日はいつ・誰が・なぜ決めたのか…?

クリスマスといえば12月25日。だが、その日がイエス・キリストの誕生日だと、聖書のどこにも書かれていない――と言ったら驚くだろうか。実はこの日付がいつ、誰によって、どんな理由で「降誕の日」に定められたのか、最も核心の部分は今も歴史の霧の中に...
自然・科学

「ノーベル賞に9回ノミネート、それでも一度も受賞できなかった」周期表の生みの親メンデレーエフを阻んだ”逆恨み”…?

学校の化学室には必ず貼ってある周期表。あの表を生み出した男ドミトリ・メンデレーエフは、ノーベル賞に何度も名前が挙がりながら、ついに一度も受賞できなかった。理由が「過去に批判した相手の逆恨み」だったというから、人間くさい話である。※注:メンデ...