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人物・偉人

「迷子になったんじゃない、置いていかれたんだ」家族が葬儀の準備をするなか、彼は這ってキャンプに戻ってきた

エベレストで行方が分からなくなり、死亡したものと判断された男性がいる。家族はすでに葬儀の準備に入っていた。ところが6日後、彼は自分の力でベースキャンプに戻ってきた。正確には、這って戻ってきた。取り残されていたのは標高7,500メートル。酸素...
文化・社会

「でたらめに選んでも73%はインスタントになる比率だぞ」ドリップが負けたブラインドテストの数字…

目隠しをしてコーヒーを飲み比べたら、77%の人がドリップよりインスタントのほうを選んだ——という話が海外の掲示板で1万を超える支持を集め、コメント欄が1400件を超えた。ところが盛り上がりの中身は「やはりインスタントは侮れない」ではなかった...
歴史

「オーストリアの統治を私に任せてほしい、ナチスを追い返すために」その申し出は断られ、帝位継承者に死刑判決が下った

「オーストリアの統治を私に任せてほしい。ナチスを追い返すために」——ドイツに併合される前のオーストリアで、そう申し出た人物がいる。オーストリア=ハンガリー帝国最後の皇帝の息子、オットー・フォン・ハプスブルク。帝政はすでに終わっていて、彼は国...
文化・社会

「非公式なピクニックとは、地面に敷物を敷くもののことである」テーブルを出した瞬間に公式になるらしい

ロンドンの公園に敷物を広げて、サンドイッチをつまみながら半日だらだら過ごす。あの何でもない集まりに、公園を管理する側からきちんとした定義が与えられている、という話である。しかも人数が一定を超えると「ピクニック許可証」が必要になり、その料金は...
文化・社会

「すべてのオタマジャクシと金魚の指揮権を与える」海軍を持たない州が贈り続けている提督の称号

「ネブラスカ大海軍提督」。アメリカのネブラスカ州が贈る、州の名誉称号のひとつである。問題はふたつあって、ひとつはネブラスカ州に海軍が存在しないこと。もうひとつは、この州が海に面していないどころか、海に出るまでに州境を3回越えなければならない...
文化・社会

「元の録音を探すために、交通局は古いテープの保管庫まで遡った」亡き夫の声が今もその駅だけで流れ続けている理由

ロンドンの地下鉄では、ホームに電車が入ってくるたびに短いアナウンスが流れる。「マインド・ザ・ギャップ」——隙間に気をつけて、という意味のひと言だ。ある駅でその声を吹き込んだのは、のちに亡くなったひとりの男性だった。夫を見送ったあと、女性はそ...
自然・科学

「溶かした砂糖に、大気圧の41倍で二酸化炭素を押し込む」パチパチキャンディの作り方が力技すぎた

口に入れた瞬間、舌の上で何かが暴れ出す——パチパチはじけるキャンディを初めて食べたときの、あの落ち着かない感じを覚えている人は多いと思う。あれは香料でも仕掛けでもなく、砂糖の中に閉じ込められた二酸化炭素が逃げていく音である。ただ、その「閉じ...
人物・偉人

「一緒に沈もうじゃないか、良い仲間と別れるのは惜しい」救命ボートを斧で壊した医師の話、知ってた?

船底に水が上がってくる。汲み出すためのポンプは動かない。乗組員たちは一隻しかない救命ボートに移ろうとしている——その場面で、客として乗り合わせていた医師が斧を手に取った。振り下ろした先は、そのボートの底だった。19世紀アイルランドの医師ロバ...
音楽・エンタメ

「もしかして次の映画の役作り?」打ち上げで初めて主演の地声を聞いた『アメリカン・サイコ』のスタッフたち

撮影が終わった夜、打ち上げの席で主演俳優が突然イギリス訛りで話し始めました。スタッフの多くは驚くでもなく、「次の役の準備でも始めたのかな」と受け取ったそうです。彼らは撮影の間ずっと、この俳優をアメリカ人だと思っていました。映画『アメリカン・...
音楽・エンタメ

「6ターンの入門編を終えるのに22か月」本編は100ターン超あるらしい…誰も完走していないゲームの話

1979年にアメリカで発売されたあるボードゲームは、1回遊び終えるのにおよそ1500時間かかると言われている。1日8時間、休みなく続けたとして半年ぶんである。ところが困ったことに、その数字が正しいかどうかを確かめた人は、発売から45年以上た...