失明したのは1993年。重い交通事故で視力を奪われ、脳卒中まで患った女性が、それから23年後、自宅のタイルにつまずいて転倒。背中の手術を受けて目を覚ますと――なぜか「見えていた」。本人も、医師も、はっきりした理由を説明できないという、ちょっと信じがたい話です。
今日の知ってた?
📏 アメリカのメアリー・アン・フランコさんは、1993年の交通事故で視力を失い脳卒中も経験。23年後に自宅で転倒して脊椎の手術を受け、目を覚ますと視力が完全に回復していた。なぜ戻ったのかは、いまも完全には解明されていない。
背景:失明から23年
メアリー・アンさんが視力を失ったのは1993年。重い自動車事故に巻き込まれ、その後遺症として目が見えなくなり、さらに脳卒中も患いました。以来23年間、彼女は目の見えない生活を送ってきたといいます。日常をどうにか組み立て直し、見えないことを前提に暮らしてきた、長い長い年月でした。
転機はまったく予期せぬ形で訪れます。ある日、自宅の床のタイルにつまずいて転倒。背中を痛め、脊椎の手術を受けることになりました。視力とはまるで関係のない、ありふれた家庭内のアクシデント。誰もそれが「目」に何かをもたらすとは思っていませんでした。
もう少し詳しく
目覚めたら見えていた。手術を終えて麻酔から覚めたメアリー・アンさんは、23年ぶりに周囲が見えることに気づきます。しかも視力が戻っただけでなく、家族の顔も、色も、はっきり認識できたと伝えられています。本人にとっても、まさに寝て起きたら世界が返ってきた、という出来事でした。
でも、原因ははっきりしていません。ここが重要なところで、なぜ回復したのかは医学的に確定していません。「奇跡」と言ってしまえば簡単ですが、現時点で「これが理由です」と断言できる医師はいない、というのが正確なところです。
有力とされる「血流」の説。よく語られているのは、事故のときに目へ血を送る血管(動脈)がねじれたり圧迫されたりして、視神経への血流が滞っていたのではないか、という見立てです。そして脊椎の手術や転倒の衝撃が、たまたまその圧迫を解消し、血流が戻ったことで視力が回復した――と推測されています。ただしこれもあくまで「考えられている説」のひとつで、確定した結論ではありません。神経の圧迫が長年の不調の原因で、それが外れた拍子に機能が戻る、という現象自体は珍しくないものの、視力がここまで劇的に戻る例はやはり例外的です。
海外の反応
1. 海外の名無しさん
要するに「叩いたら直った」やつだよね。テレビもパソコンも車も、調子が悪いとき叩いたら直ること、たまにあるじゃん。人体でも起きるんだ……。
2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
90年代は何でも叩いて直してたからな。9割は本当にそれで直った。23年も気づかなかったのが惜しい、もっと早く試せばよかったのに(人体に使うのはちょっと怖いけど)。
3. 海外の名無しさん
この方ほどドラマチックじゃないけど、うちの母も事故で持病が治った。何年も手首の腱鞘炎に悩んでて、医者には「手術しないと治らない」と言われてたんだ。
4. 海外の名無しさん(>>3への返信)
それで、ある雪の日にソリ遊びで木に激突して、その手首を強打したらしい。数日は激痛だったけど、痛みも違和感も完全に消えたって。医者いわく「靱帯にちょうどいい角度で当たって、手術と同じ効果が出たんだろう」とのことで、本人も半信半疑だったみたい。
5. 海外の名無しさん
13歳のとき左足首を折って、ちゃんと治らなかったんだよね。いつもカクカク鳴るし、雨の日は痛む、あの「天気予報できる関節」状態だった。それが23歳のときに酔っ払って同じ足首をまた折ったら、治った後は完璧に元通り。痛みも音も消えた。
6. 海外の名無しさん(>>5への返信)
人体ってほんと意味わからん乗り物だよな。こっちは18歳で左の腓骨、27歳で脛骨と腓骨をまとめて折ったけど、何ひとつ良くなりませんでしたとも。再起動が成功する人としない人がいるらしい。
7. 海外の名無しさん
これカイロプラクティックの人たちには見せないほうがいい。「うちなら視力も治せます」って言い出すから。さすがに背骨をいじって目が治る、を売り文句にされたらたまらない。
8. 海外の名無しさん(>>7への返信)
いやむしろ彼らが起こす背骨の損傷で「視力が」治ることはあるかもしれない(失明のほうは確実に起きそうだけど)。冗談はさておき、偶然の一致を効果と勘違いさせる商売の見本みたいな話になりかねない。
9. 海外の名無しさん
正直、この手の話って後でファクトチェックされて「実は違いました」ってなるパターンの典型に見える。あまりにも出来すぎてて、ちょっと身構えちゃうんだよね。
10. 海外の名無しさん(>>9への返信)
それが本当なんだよ。前にどこかで読んだ覚えがある。医師たちの見立てでは、事故で目に血を送る動脈がねじれて血流が止まっていて、手術の拍子に偶然そのねじれが直って血流が戻ったんじゃないか、ということらしい。断定はされてないけどね。
11. 海外の名無しさん
救急の動物病院で働いてたとき、ヒキガエルを舐めて痙攣を起こした老犬が運ばれてきたことがある。その子は何年も耳が聞こえてなかったんだけど、痙攣から覚めたら聞こえるようになってた。獣医の誰も説明できなかったよ。
12. 海外の名無しさん(>>11への返信)
カエルの毒でトリップしすぎて、音まで嗅げるようになったんだろ(適当)。動物でも起きるって聞くと、ますます「体の仕組みはまだ全部解明されてない」感が増す。
13. 海外の名無しさん
部分的に失明してた女性が、家族とスカイダイビングを体験したって話もあった。ジャンプ中に頭の中で「パチン」と弾けるような感覚と激痛が走って、翌朝目を覚ましたら視力が戻ってたらしい。
14. 海外の名無しさん(>>13への返信)
メモ:もし自分が部分的に失明したら、とりあえずスカイダイビングに行く。……いや、効果があったとしても普通は怖くて飛べないって。
15. 海外の名無しさん
心臓発作で運転中に意識を失って木に激突した人の話を思い出した。その衝撃で胸がハンドルに打ちつけられて、心臓が再び動き出したんだとか。発作が起こした事故が、本人を救ったという。世の中わからないものだ。
16. 海外の名無しさん
神経が圧迫されると体のあちこちがおかしくなって、圧迫が取れると正常に戻り始める、っていうのは確かにある。今回もたぶんそういう系統の話で、たまたまそれが「視神経」だったんだろうな、と素人ながら想像してる。
17. 海外の名無しさん
「とりあえず一回コンセント抜いて、もう一回挿してみて」――まさかそれを人間でやることになるとは。IT担当者の助言が医療現場でも有効だったとは思わなかった。
18. 海外の名無しさん(>>17への返信)
23年間、誰も「電源入れ直し」を試さなかったのか……というツッコミが頭から離れない。冗談だけど、こういう不思議な話を聞くたびに体は精密機械なんだなと思う。
19. 海外の名無しさん
うちの80いくつの祖母も、駐車場で派手に転んだら、ちょうど抱えてた目の不調が消えたことがあったよ。歳をとってからの転倒は基本こわいけど、たまにこういう逆転もあるから人体は油断ならない。
20. 海外の名無しさん
中国ドラマだと「頭を打って記憶喪失になった人が、もう一回頭を打って治る」ってのが定番のお約束なんだよね。現実離れしてて科学的にどうなのと思ってたけど、こういう実話があると一概に笑えなくなる。
21. 海外の名無しさん
それより、目が見えるようになって最初に映ったのが「23年分老けた自分」だったらと思うと、それはそれでなかなかのインパクトだよな。世界が戻ってきた喜びと、時間の重みを同時に受け止めることになる。
22. 海外の名無しさん(>>21への返信)
記憶の中の家族と、目の前の家族の年齢差も埋めなきゃいけないわけだ。嬉しさと戸惑いがいっぺんに来そうで、想像すると胸が詰まる。
23. 海外の名無しさん
脊椎を損傷して「もう歩けない」と全専門医に言われた男性が、ひたすらリハビリを続けて結局歩けるようになった、って話も読んだことがある。体が思いがけない形で神経のつながりを取り戻すことが、ごくまれにあるらしい。
24. 海外の名無しさん
似た話で、ニュージーランドでも数年前に同じようなことがあったはず。盲目の女性が盲導犬におやすみのキスをしようと屈んだときにテーブルで頭をぶつけて、翌朝視力が(部分的に)戻ったんだとか。完全回復ではなく、まだ犬は必要らしいけど。
25. 海外の名無しさん
こういう話を読むと、医学が進んでも体には「まだわかっていないこと」がたくさん残ってるんだなと実感する。安易に奇跡とは言いたくないけど、説明がつかない回復が現実に起きる、というのはやっぱり不思議だ。
まとめ
1993年の事故で23年間視力を失っていた女性が、無関係なはずの転倒と脊椎手術のあとに目覚めると見えていた――しかも理由は今も確定していない、という話でした。コメント欄は「叩いて直すやつ」「電源入れ直し」といったジョークと、事故やケガで持病が偶然治った各自の体験談、そして「人体はまだ解明しきれていない」という素朴な驚きで盛り上がっていました。奇跡と断じるのではなく、わからないことがわからないまま残っている、その不思議さを面白がる空気が印象的です。
元ソース: メアリー・アン・フランコさんは1993年の事故で失明し脳卒中も患ったが、23年後に転倒・脊椎手術を経て目覚めると視力が完全に回復していた。理由は誰にもはっきりわからない


コメント
※23
うちの爺ちゃんリハビリしたら余計に悪くなっちゃった
やっぱ軟骨とか筋は誤魔化しながらやっていくしかないわ
消耗品だからリハビリでどうこうできるもんじゃない手術せんと
血流止まってたら、その先の細胞は壊死してしまわないのかな?