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「2023年、アメリカの18〜29歳の45%が実家暮らし」これ過去80年で最高の数字って知ってた…?

「2023年、アメリカの18〜29歳の45%が実家暮らし」これ過去80年で最高の数字って知ってた…? 自然・科学

2023年、アメリカで18〜29歳の若者の約45%が、親と同じ家で暮らしていた——。実はこれ、過去80年でいちばん高い数字なんだそうです。「いい年して実家暮らし」と笑える時代じゃなくなった、という海外の生々しい本音をのぞいてみました。

※注:「実家暮らし」は英語だと “living at home with parents”。日本の「パラサイトシングル」議論ともよく似たテーマで、海外でも賛否が分かれます。

今日の知ってた?

📊 2023年、アメリカの18〜29歳のうち約45%が親と同居していた。これは過去80年で最も高い割合。背景には家賃や住宅価格の高騰、賃金の伸び悩みがあるとされる。

背景:なぜここまで増えた?

最大の理由として挙げられるのが、住居費の高さです。地域によっては、ワンルームの家賃が月1,700〜2,000ドル(およそ25〜30万円)に達することも珍しくありません。一方で若者の賃金は物価ほど伸びておらず、「一人暮らしを始めようにも、最初の数か月分の敷金・家賃すら用意できない」という声が多く出ています。

さらに学費ローン(学生ローン)の負担も重く、数百万円〜1千万円規模の借金を抱えて社会に出る人も少なくありません。返済しながら家賃も払う——となると、実家に残って貯金する方が合理的、という判断になりやすいわけです。

もう少し詳しく

「18〜29歳」というくくりの曖昧さ。このデータには、まだ高校生や大学生の18〜22歳も含まれます。アメリカでも近年は寮を出て自宅から通学する学生が増えているため、「実家にいる若者」の数は押し上げられやすい。だからこそ海外掲示板では「本当に深刻なのは25〜29歳の数字だ」という指摘が相次ぎました。記事のグラフでは、25〜34歳でも男性の18%・女性の12%が親と同居しているとの数字も出ています。

歴史と他国との比較。「過去80年で最高」ということは、1950年代より高いということ。当時のアメリカは「一人の稼ぎ手で4人家族を養えた」時代でした。一方、南欧やアジア、インド系・移民系のコミュニティでは、そもそも「結婚するまで実家にいて、お金を貯めるのが当たり前」という文化も根強い。日本の「パラサイトシングル」論争と同じく、これは“怠けている”のか“賢い選択”なのか——海外でも線引きが揺れています。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
そりゃそうだろとしか言えない。賃金は上がらない、家賃は高すぎる。しかも仕事がある都市ほど家賃が高いっていう地獄のループなんだよ。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
完全に悪循環だよね。「最近の若者は自立できない」とおじさん世代は首を振るけど、その住居費を放置してきたのは社会の方だっていう。

3. 海外の名無しさん
「18〜29歳」でひとくくりにするのが雑すぎる。18歳はまだ高校生もいるし、29歳とは人生のステージが全然違う。本当に見たいのは25〜29歳だけの数字なんだよなあ。

4. 海外の名無しさん(>>3への返信)
記事のグラフをクリックしたら上限が34歳まであった。25〜34歳でも男性の18%、女性の12%が親と同居してるらしい。むしろこっちのほうが衝撃。

5. 海外の名無しさん
最低限の家賃が月1,700〜2,000ドルって地域がザラにある。これじゃ出ていけって言われても物理的に無理でしょ……。

6. 海外の名無しさん
33歳、一度も家を出たことがない。一人暮らしも住宅ローンも高すぎて考えられなかった。おかげで15年間で収入の半分以上を貯金・投資に回せて、50〜55歳で引退できる見込み。18歳で出てたら、引退する前に過労で死んでたと思う。

7. 海外の名無しさん(>>6への返信)
37歳、自分も同じ。大学の学位2つ持っても職を転々として、結局あきらめて建設業に就いた。今は実家にいるおかげで毎年退職金口座を満額積めてる。皮肉なもんだよ。

8. 海外の名無しさん
1950年代:一人の稼ぎ手で4人家族を養えた。
2020年代:家を買うのに稼ぎ手が4人必要。
これが「最近の若者は」で片づけられる話か?

9. 海外の名無しさん(>>8への返信)
ほんとそれ。世代まるごと魔法みたいに突然怠け者になった、みたいな言い方をする人がいるけど、賃金が本来あるべき水準より低いことには一切触れないんだよな。

10. 海外の名無しさん
23歳、実家暮らしの男だけど、これが今いちばん心に重くのしかかってる。閉じ込められてるみたいで、孤独で仕方ない。みんなどうやって抜け出してるんだ。

11. 海外の名無しさん(>>10への返信)
焦らなくていいよ。今は「出ていけるのが普通」だった時代じゃない。貯められる環境にいるなら、それは恥じゃなくて準備期間だと思って淡々と積み立てな。

12. 海外の名無しさん
26歳、2020年から一人暮らししてたけど、来月ついに実家に出戻る。ボストンで家賃に消える額が大きすぎて、片道1時間半通勤してでも月2,500ドル浮かせて学生ローン80kを早く返した方がマシだと気づいた。本来15万ドル程度の価値の家が60万ドルで売られてる世界、もう意味がわからない。

13. 海外の名無しさん
私が住む地域には、一人でアパートや家を借りられるだけの給料が出る仕事が1つもない。ルームメイトが必須なんだよ。アメリカの生活コスト、本気でどうかしてる。

14. 海外の名無しさん
うちの息子は6年近く必死に働いて2020年に卒業して、引っ越し資金を貯めてた。そしたらレイオフされて貯金がほぼ尽きた。おまけに仕事は見つからない、アパートは1,900ドル。本人のせいじゃないよ、これは。

15. 海外の名無しさん(>>14への返信)
親御さんがそうやって理解してくれてるだけで、息子さんは恵まれてると思う。家に置いてあげること自体が、今の時代いちばんの仕送りだよ。

16. 海外の名無しさん
26歳で自分のマンションを買えた。なぜ買えたか?親が家賃タダで住まわせてくれて、その間に頭金と生活防衛資金を貯められたから。心から感謝してる。親の助けなしにこの国で生き延びろって、もう無理ゲーだよ。

17. 海外の名無しさん
多くの文化では、結婚してお金を貯めるまで実家にいるのが普通なんだよね。強制でもなんでもない。カナダ生まれのシク教徒だけど、結婚するまで実家にいて収入を100%貯めて、頭金を余裕で用意できた。「親と住んでて恥ずかしい」なんて発想すら頭に浮かばない。

18. 海外の名無しさん(>>17への返信)
インド系も同じ感覚。自分は父が85歳で亡くなるまで一緒に暮らした。父は経済的には完全に自立してたけど、子や孫と暮らせることが何より大事だったんだと思う。これを“失敗”と呼ぶ感覚が逆にわからない。

19. 海外の名無しさん
正直、アメリカもようやく世界の他の国が知ってることを学び始めただけ。「住居は高い、18歳で家を出るのは誰にとっても現実的じゃない」ってね。むしろ大人になっても実家にいる子を褒める文化だってあるくらいだ。

20. 海外の名無しさん
親は大好きだけど、自分は18歳で家を出て自分の居場所を見つける経験ができてよかったと思う。今の若い子が本当に気の毒。40代半ばの自分らの頃は、ここまで息が詰まるような生活費とは戦わなくて済んだから。

21. 海外の名無しさん
そもそも18歳で家を出るのは、すごく大変なわりにメリットがほとんどない。出なくて済むなら、なんで無理して出る必要がある?

22. 海外の名無しさん(>>21への返信)
子どもが光熱費や食費をいくらか負担してくれるなら、親側も助かってるしね。お互い様で支え合う形なら、それはそれで一つの正解だと思うよ。

まとめ

2023年、アメリカの18〜29歳の約45%が親と同居——過去80年で最高というこの数字。コメント欄では「怠けではなく住居費と賃金の問題だ」という冷静な分析と、「結婚まで実家で貯金するのは多くの文化で当たり前」という声が大半を占めました。日本の「パラサイトシングル」論争を見てきた身としては、“実家暮らし=甘え”という前提そのものが、もう古いのかもしれません。

元ソース: 2023年、アメリカの18〜29歳の約45%が実家暮らし——過去80年で最も高い割合だった

コメント

  1. Reddit名無しさん より:

    “実家暮らし=甘え”やっぱりそう見られていたのでね。

  2. Reddit名無しさん より:

    これな、東京あたりに生まれ育った人には分からんだろうけど、実家がアパート暮らしや狭小の一軒家でもない限りは子供は成人後もそこに住むんだ
    そして長男は結婚後そこで親の面倒見ながら生きていくんだ
    ある意味楽だけど楽ばかりじゃねえんだぞ

  3. Reddit名無しさん より:

    昭和40年代まで自宅にはエアコンや電子レンジ、自分の部屋のビデオやTV用の電源も無かった。ヘタに取り付ければブレーカーが落ちる毎日で「こんな家に住んでられるか!」状態だから家を出たんだろう。少し裕福な家だと車を買ってもらいカーエアコンで夏を乗り切っていた。群で生きる人間は開拓する土地も無いのに親の家から出ていく理由も無い。