文化・社会

「外野の巨大ペンキ缶にホームランが入ったら100万ドル寄付します」本当に入ったのに1ドルも出なかった理由…?

「外野に高さ3メートルの巨大なペンキ缶を置きます。この中にホームランが入ったら、100万ドル寄付します」——アメリカ大リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地で実際に行われていた企画です。そして数年後、打球は本当に缶の中へ入りました。それで...
自然・科学

「およそ2,500件に1件は、陣痛が来るまで妊娠に気づかない」つわりもお腹のふくらみも出ないことがある理由とは?

つわりも、お腹のふくらみも、胎動の実感もない。体重すら増えない。そのまま十月十日が過ぎて、ある日いきなり激しい腹痛に襲われ、病院に運ばれて初めて「いま産まれます」と告げられる——。作り話のように聞こえますが、これは統計に載る程度には実際に起...
自然・科学

「コウモリは叫ぶ瞬間だけ耳を閉じ、こだまが返る直前にまた開く」自分の大声で難聴にならないミリ秒単位の仕組みとは?

真っ暗闇を高速で飛びながら、超音波の叫びを上げ、その反響で世界を「見る」——コウモリのエコーロケーション(反響定位)はよく知られています。でも、考えてみてください。自分の耳のすぐ隣で大声を上げ続けて、なぜ難聴にならないのでしょうか。海外掲示...
歴史

「発射キーは金庫の中、システムはテストモード。それでもミサイルは飛んだ」1982年デンマークの誤射が「やっちゃったミサイル」と呼ばれるまで

演習のはずだったのに、実弾の対艦ミサイルが自国の海岸へ飛んでいく——1982年のデンマークで実際に起きた出来事である。ミサイルは海辺の別荘地に着弾してコテージ4棟を吹き飛ばしたが、死傷者は奇跡的にゼロ。そしてこの事故には「hovsaミサイル...
音楽・エンタメ

「ホイットニーが歌う前は銀行にお金を預けてた。歌った後は、その銀行を買ったの」『ボディガード』主題歌がドリー・パートンにもたらしたもの

ホイットニー・ヒューストンの歌声で世界中に知られる「I Will Always Love You」。実はこの曲はドリー・パートンが書いた曲のカバーで、1990年代に作者である彼女へ1000万ドルもの印税をもたらしました。海外掲示板で話題にな...
歴史

「史上初の月面カラー生中継は、飛行士がカメラを太陽に向けた瞬間に終わった」アポロ12号の、あまりに人間らしい失敗

1969年11月、人類は二度目の月面着陸に成功した。アポロ12号である。今回の目玉は、アポロ11号では白黒だった月面からの生中継が、史上初めてカラーで届くこと。世界中の茶の間がその瞬間を待っていた。ところが中継は、始まってまもなく突然終わっ...
文化・社会

「重要な手がかりは、最後まで隠してはならない」100年前の作家たちが宣誓までして守った”読者との約束”とは

推理小説を読んでいて、最後の解決編で初めて出てきた証拠を根拠に犯人を指名されると、なんとも言えない気持ちになる。そんなもの、こちらは一度も見ていない。実はこの「それは無しだろう」という感覚、100年前の作家たちが集まって明文化し、宣誓までし...
歴史

「1831年に植えた30万本のオークが伐り時になったのは1975年」海軍が受け取りを断った森の話

1831年、スウェーデン海軍は湖に浮かぶ小さな島に、およそ30万本のオークを植えた。目的は将来の軍艦の材料である。木がようやく伐り時の太さに育ったのは、それから144年後の1975年。「ご用意ができました」という連絡を受けた海軍は、丁重にお...
技術・発明

「Google+のアカウントは作りたくないので、もうここにコメントしない」史上初のYouTube動画の説明欄が20年やっていること

YouTubeに最初に投稿された動画は、いまも消されずに残っている。2005年、動物園のゾウの前で18秒だけ撮られた「Me at the zoo(動物園の私)」である。ただ、この動画で本当に見るべきなのは映像のほうではない、という話がある。...
音楽・エンタメ

「もう1テイクだけやらせてほしい」映画『300〈スリーハンドレッド〉』のあの叫び、最初は低く抑えた唸り声だった

映画『300〈スリーハンドレッド〉』でレオニダス王が叫ぶ「これがスパルタだ!」。井戸のふちに立った使者を蹴り落とす、わずか三秒ほどの場面である。公開から二十年近く、動画サイトのリミックス素材として数え切れないほど擦られ、いまだに音を思い出せ...