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技術・発明

「録音から148年後にやっと鳴った」エジソンより17年早かった人類最古の声、発明者は生涯聞けなかった

現存する世界最古の「人間の声の録音」は、エジソンが蓄音機を発明する17年も前、1860年に作られていました。けれど、それを作った発明家自身は、自分が捕まえた声を生涯一度も聞くことができませんでした。装置には「録る」機能しかなく、「鳴らす」手...
歴史

「あいつは正気を失っていると思ったから撃たなかった」武器を持たずDデイの浜辺をバグパイプで歩いた21歳の話

1944年6月6日、Dデイのノルマンディー上陸作戦。銃弾が飛び交うソード・ビーチを、武器も持たずバグパイプを吹きながら堂々と歩いた21歳のスコットランド人がいました。ドイツ軍の狙撃兵は彼に照準を合わせながらも引き金を引かなかった——後にその...
自然・科学

「アブラムシは生まれた時すでに次の子を妊娠している」植物が勝てない繁殖力の正体とは…?

春先、バラの新芽や葉の裏にびっしり張りついている小さな緑の虫——アブラムシ。よく見かける厄介者ですが、その増え方を知ると背筋がうっすら寒くなります。なんと多くのアブラムシは、生まれた瞬間にもう体の中に次の子を宿しているのです。「赤ちゃんがす...
自然・科学

「池にサメがいる」地元の与太話を誰も信じなかった…洪水で迷い込んだ6頭が17年間生き延びたゴルフ場の真実

オーストラリア・ブリスベン近郊のゴルフ場には、長らく「池にサメがいる」という地元の都市伝説がありました。プレー中にひれを見たという話を、誰も本気にしなかったのです。ところがそれは本当でした。1996年の洪水で迷い込んだ6頭のオオメジロザメが...
自然・科学

「切手サイズの探査機を光速の20%まで加速」隣の星へ20年で届ける計画、本気で進んでいた?

切手サイズで重さ数グラム。そんな超軽量の探査機を、地上に並べた巨大レーザーで光速の約20%まで加速し、最も近い恒星系アルファ・ケンタウリへ送り込む——。SFのようですが、これは実在する「ブレイクスルー・スターショット計画」です。うまくいけば...
音楽・エンタメ

「できる限りうっとうしい曲を作ろうとした」スポンジ・ボブの主題歌が世界的名曲になった皮肉とは?

世界中の子どもが大合唱するあの主題歌——「パイナップル♪ 海の底〜」で始まるスポンジ・ボブのテーマソングは、実は作者が「できる限りうっとうしい曲を作ろう」という発想で書いたものだった。狙いは、土曜の朝に子どもがテレビをつけ、親がまだ寝ていた...
人物・偉人

「進化論なら真っ先に禁書だったはず」教会の禁書リストにダーウィンが一度も載らなかった理由

「教会が禁じた本のリスト」と聞けば、まっさきに思い浮かぶのはダーウィンの『種の起源』ではないでしょうか。進化論なんてキリスト教ともっとも相性が悪そうな本ですから。ところが、カトリック教会の禁書目録(インデックス)を実際にめくってみると、ダー...
技術・発明

「気まずさなく一緒に飲める相手の数」が人間の限界…なぜ150人を超えると付き合えなくなるのか?

SNSのフォロワーは数千人。でも、いざ「本当に名前と顔と近況が一致して、街でばったり会っても気まずくない相手」を数えてみると、案外あっさり尽きてしまう。実はこの「人間が安定して維持できる人間関係の上限」には、おおよそ150人という有名な目安...
歴史

「チカイ・コッランが来て、見た」2000年前、南インドの旅行者がエジプトの墓に8回も残した落書きの話

旅先の壁や柱に「○○参上」と落書きしたくなる衝動——あれは現代人の悪い癖ではなく、どうやら人類が2000年前から変わらず持っている習性らしい。今からおよそ2000年前、はるばる南インドからエジプトを訪れた一人の旅行者が、王家の谷の墓に「自分...
技術・発明

「手紙が2時間で届かない、遅すぎる」と本気で怒っていた街…?郵便が1日12回届いたヴィクトリア朝ロンドン

「手紙が届くのに2時間以上かかった、遅すぎる」——もしこんなクレームを聞いたら、つい笑ってしまうかもしれません。でもこれ、19世紀のロンドンでは本気の苦情でした。当時の人々は今の私たちがLINEの返信を待つような感覚で、何時間も前に出した手...