2026-06

自然・科学

「地表が45℃に達するから、住民の半分が地下で暮らしている」オーストラリアにそんな町があるらしい

オーストラリア内陸部に、住民の半分が「地下」で暮らす町があります。地表の気温が夏には45℃に達するため、人々は岩盤をくり抜いた洞窟住居に逃げ込んだのです。さらにこの町のゴルフ場には芝が一本もなく、プレイヤーは人工芝の切れ端を持ち歩いてティー...
人物・偉人

「何が起きるか見てみよう」とハリケーンにドライアイスを投下した1947年…嵐は135度曲がってジョージアを直撃した

1947年、ある科学者チームが「何が起きるか見てみよう」とハリケーンに砕いたドライアイスを投下しました。すると嵐は約135度も進路を変え、勢力を強めてジョージア州を直撃。世論は激怒し、訴訟の話まで持ち上がったのです。本当に人間が嵐を曲げてし...
人物・偉人

「監督がカットと叫んだら森へ走って逃げろ」10歳のカルキンが本物の蜂数千匹に囲まれて撮ったあの名シーン

1991年の映画『マイ・ガール』で、親友の少年が蜂に刺されて命を落とすシーンは、当時を知る人なら忘れられない衝撃の場面です。実はその撮影で、10歳だったマコーレー・カルキンの周りには本物の蜂が数千匹放たれていました。しかも蜂を引き寄せるため...
人物・偉人

「あらゆる角度を考えすぎて何も決められなかった」博識すぎた教皇が、ローマ略奪と英国の教会分離を招いた話

「頭が良すぎて、何も決められなかった」——そんな人物が、16世紀のローマ教皇の座にいました。メディチ家出身のクレメンス7世は、同時代人からも歴史家からも「驚くほど博識で聡明」と評されながら、その聡明さゆえに何ひとつ重大な決断を下せなかったと...
技術・発明

「燃料切れの潜水艦が、ハンモックとシーツで帆を張った」太平洋で立ち往生した乗員が選んだ生還の方法とは…?

燃料に海水が混じり、太平洋のど真ん中で完全に動けなくなった潜水艦。無線も死に、助けは呼べない。乗員たちが取った最後の手段は、なんとハンモックとシーツで「帆」を張ることだった。鉄の塊が、風だけを頼りに港を目指す——1921年に実際にあった話で...
自然・科学

「見えるのは6つ。なのに世界中で『七姉妹』」消えた1つの星を、人類は10万年前に見ていたのかもしれない…?

晴れた冬の夜空を見上げて、ぎゅっと寄り集まった小さな星の群れを数えてみる。多くの人が見えるのは6つだ。なのに古代ギリシャも、オーストラリアの先住民も、日本も、世界中の文化がこの星団を「七姉妹」と呼んできた。見えるのは6つなのに、なぜどこでも...
技術・発明

「ヘルメットを配ったら頭の負傷が増えた」失敗作かと思いきや…第一次大戦の鉄帽が教えてくれた本当のこと

第一次大戦のさなか、イギリス軍が鉄帽(スチールヘルメット)を兵士に配ったところ、頭部の負傷報告が急に増えた——「なんだ、このヘルメットは役に立たないどころか逆効果じゃないか」。当時の軍はそう焦ったそうです。ところが、データをよく見た末に出て...
自然・科学

「壁一面が巨匠の落書きだった」445年間誰も知らなかったミケランジェロの隠れ家とは…?

1530年、フィレンツェ共和国がメディチ家に倒されたとき、彫刻家ミケランジェロは姿を消した。彼は共和国側についてメディチ家と戦った「裏切り者」で、捕まれば命がなかった。3か月後にひょっこり現れた彼が、どこに隠れていたのか——それは1975年...
自然・科学

「地面を棒でひっかくゾウに筆を渡してみた」飼育員が3年間ひそかに守ったルビーの才能とは…?

地面を棒きれでひっかいている1頭のゾウ。その何気ない仕草を見た飼育員が、ためしに筆と絵の具を渡してみた——それが、のちに「絵を描くゾウ」として知られることになるルビーの始まりでした。しかも飼育員たちは、ルビーに絵が描けることを3年間も世間に...
自然・科学

「人間は66%が一途、チンパンジーはわずか4%」哺乳類の一夫一婦ランキングで人類が意外と上位だった話

「人間って、けっこう一途な生き物なんですよ」——そう言われたら意外に思うでしょうか。チンパンジーは4%、ゴリラは6%。それに対して人間は66%。動物の世界で「つがいの安定度」を測ると、人間は意外なほど上位に食い込むことがわかりました。ただし...