2026-06

自然・科学

「アブラムシは生まれた時すでに次の子を妊娠している」植物が勝てない繁殖力の正体とは…?

春先、バラの新芽や葉の裏にびっしり張りついている小さな緑の虫——アブラムシ。よく見かける厄介者ですが、その増え方を知ると背筋がうっすら寒くなります。なんと多くのアブラムシは、生まれた瞬間にもう体の中に次の子を宿しているのです。「赤ちゃんがす...
自然・科学

「池にサメがいる」地元の与太話を誰も信じなかった…洪水で迷い込んだ6頭が17年間生き延びたゴルフ場の真実

オーストラリア・ブリスベン近郊のゴルフ場には、長らく「池にサメがいる」という地元の都市伝説がありました。プレー中にひれを見たという話を、誰も本気にしなかったのです。ところがそれは本当でした。1996年の洪水で迷い込んだ6頭のオオメジロザメが...
自然・科学

「切手サイズの探査機を光速の20%まで加速」隣の星へ20年で届ける計画、本気で進んでいた?

切手サイズで重さ数グラム。そんな超軽量の探査機を、地上に並べた巨大レーザーで光速の約20%まで加速し、最も近い恒星系アルファ・ケンタウリへ送り込む——。SFのようですが、これは実在する「ブレイクスルー・スターショット計画」です。うまくいけば...
音楽・エンタメ

「できる限りうっとうしい曲を作ろうとした」スポンジ・ボブの主題歌が世界的名曲になった皮肉とは?

世界中の子どもが大合唱するあの主題歌——「パイナップル♪ 海の底〜」で始まるスポンジ・ボブのテーマソングは、実は作者が「できる限りうっとうしい曲を作ろう」という発想で書いたものだった。狙いは、土曜の朝に子どもがテレビをつけ、親がまだ寝ていた...
人物・偉人

「進化論なら真っ先に禁書だったはず」教会の禁書リストにダーウィンが一度も載らなかった理由

「教会が禁じた本のリスト」と聞けば、まっさきに思い浮かぶのはダーウィンの『種の起源』ではないでしょうか。進化論なんてキリスト教ともっとも相性が悪そうな本ですから。ところが、カトリック教会の禁書目録(インデックス)を実際にめくってみると、ダー...
技術・発明

「気まずさなく一緒に飲める相手の数」が人間の限界…なぜ150人を超えると付き合えなくなるのか?

SNSのフォロワーは数千人。でも、いざ「本当に名前と顔と近況が一致して、街でばったり会っても気まずくない相手」を数えてみると、案外あっさり尽きてしまう。実はこの「人間が安定して維持できる人間関係の上限」には、おおよそ150人という有名な目安...
歴史

「チカイ・コッランが来て、見た」2000年前、南インドの旅行者がエジプトの墓に8回も残した落書きの話

旅先の壁や柱に「○○参上」と落書きしたくなる衝動——あれは現代人の悪い癖ではなく、どうやら人類が2000年前から変わらず持っている習性らしい。今からおよそ2000年前、はるばる南インドからエジプトを訪れた一人の旅行者が、王家の谷の墓に「自分...
技術・発明

「手紙が2時間で届かない、遅すぎる」と本気で怒っていた街…?郵便が1日12回届いたヴィクトリア朝ロンドン

「手紙が届くのに2時間以上かかった、遅すぎる」——もしこんなクレームを聞いたら、つい笑ってしまうかもしれません。でもこれ、19世紀のロンドンでは本気の苦情でした。当時の人々は今の私たちがLINEの返信を待つような感覚で、何時間も前に出した手...
自然・科学

「使われている16成分のうち、安全かつ有効と認められているのは2つだけ」アメリカの日焼け止め、規制は1999年から止まっていた…?

毎年なにげなく塗っている日焼け止め。でもその「中身」を決めているアメリカのルールが、じつは1999年から一度も更新されていない、という話を今日知りました。しかもアメリカで使われている16の成分のうち、規制当局が「安全かつ有効」と太鼓判を押し...
技術・発明

「メス牛と交配しない雄牛は屠殺場行き」その一頭を救ったのがシンプソンズの制作者だった…?

アイルランドのある農場に、メス牛とどうしても交配しようとしない雄牛がいた。獣医たちが下した結論は「この牛はおそらく同性愛だ」というもの。本来なら屠殺場行きだったこの牛を救ったのが、あの『ザ・シンプソンズ』の共同制作者だった――今日はそんな一...