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「エリプティカルは実際より最大42%も多く盛って表示してる」ジムのカロリー計が最も当てにならない機械だった話

「エリプティカルは実際より最大42%も多く盛って表示してる」ジムのカロリー計が最も当てにならない機械だった話 人物・偉人

「今日は500キロカロリーも消費した、よし帰りにアイスくらい食べても大丈夫」——ジムのマシンに出た数字を信じて、自分にご褒美をあげた経験はありませんか。実はあの表示、かなり盛られているらしいんです。

※注:エリプティカルは両手両足を同時に動かす有酸素マシン。日本のジムでは「クロストレーナー」と呼ばれることが多い。

今日の知ってた?

📏 ジムのカーディオマシンに出る「消費カロリー」は驚くほど不正確で、なかでもエリプティカル(クロストレーナー)は実際より最大42%も多く表示する。ジムにある有酸素マシンの中で、最も当てにならないとされている。

背景:なぜマシンのカロリー表示は当てにならないのか

そもそもマシンには、あなたの体の中で何が起きているかを測る手段がありません。分かるのは自分の機械的なパラメータ(負荷や速度)だけで、そこから「平均的な体格の人がこのペースで動いたら何キロカロリー燃やすか」をざっくり当てはめているにすぎません。運動前に体中へセンサーを取り付けるわけではないので、どうしても大雑把な推定になります。

体重を入力させるマシンも多いのですが、入力を省くと勝手に約70kg(155ポンド)の標準体型で計算されます。実際の消費カロリーは体重・筋肉量・年齢・体力によって大きく変わるのに、そのどれもマシンは正確には知らないわけです。とりわけエリプティカルは、はずみ車の勢いが動きを助ける分「利用者本人がどれだけ頑張ったか」を見積もりにくく、過大表示が起きやすいと考えられています。

もう少し詳しく

ウェアラブルも似たようなもの。ジムのマシンだけの話ではありません。ある研究では、Apple WatchやFitbitといったウェアラブル端末の消費カロリー誤差は27%〜92%にのぼりました(ただしこの研究はおよそ10年前のもので、今の機種にそのまま当てはめるのは難しい面もあります)。心拍数の計測は比較的得意でも、消費カロリーの推定はどの機器も苦手なのが実情です。

では、あの数字は何の役に立つのか。正確な「測定値」ではなく、前回との「比較」やモチベーションの材料として使うのが正解のようです。数字自体がズレていても傾向が一貫していれば、前回より追い込めたかどうかの目安にはなります。本当に正確に知りたいなら、自転車のパワーメーターのようにワット数を実測できる機材が必要で、それ以外は推定の域を出ません。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
たぶん、平均的な体格の人がそのペースで動いたらどれくらい燃えるか、をざっくり出してるだけだと思う。運動前に体中へセンサーを付けるわけじゃないんだから、大雑把な推定にしかならないよね。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
体重を入力させるマシンも多いよ。で、入力しないと勝手に70kgくらいの標準体重で計算される。つまり自分と全然違う体格を前提にした数字を見せられてることになる。

3. 海外の名無しさん
あのカロリー表示、昔から何の意味があるのか分からなかった。体重とか筋肉量とか、そもそも人によって消費カロリーは全然違うはずでしょ。正確な数字なんて出せるわけがないと思うんだけど。

4. 海外の名無しさん(>>3への返信)
自分が使ってるやつは体重と年齢は聞いてくるよ。それでもまあ、あくまで目安って感じだけどね。

5. 海外の名無しさん(>>3への返信)
そもそも運動で食生活の不摂生は取り返せないからね。痩せたいなら消費カロリーを数えるより、食べたカロリーを管理する方がずっと効く。運動で燃やしたカロリーは無視していい、って指導もよく見るよ。

6. 海外の名無しさん
ジムのマシンだけじゃなくて、Apple WatchやFitbitみたいなウェアラブルも似たようなもんだよ。ある研究だと消費カロリーの誤差が27%〜92%もあったらしい。マシンよりひどいのもあるってことだね。

7. 海外の名無しさん(>>6への返信)
ただその研究、もう10年近く前のやつだから今の機種にそのまま当てはめるのは無理があると思う。センサーも当時よりだいぶ進化してるしね。

8. 海外の名無しさん(>>6への返信)
うちのGalaxy Watchは筋トレ1時間で500kcal燃えたって出るけど、絶対そんなわけない。心拍数だけで推定してるのに、なんで消費カロリーまで出そうとするんだろう。

9. 海外の名無しさん
あれは2つの用途には使えると思ってる。1つは前回との比較。数字自体は不正確でも、同じ運動なら傾向は一貫してるはずだから、500から750に増えてれば前よりちゃんと追い込めたって分かる。もう1つは心の言い訳。「今1000kcal燃やしたし、この後のビール何杯かは罪悪感なしでいけるな」ってやつ。

10. 海外の名無しさん
そもそも「消費カロリー」で運動を捉えること自体、やる気を削ぐ良くない見方だと思う。気前のいいマシンの数字ですら、1日の摂取カロリーからすれば微々たるもの。「さっき食べたお菓子を運動で帳消しにするぞ」なんて意気込むと、12秒で食べた小袋のポテチを消すのに1時間半かかると知って絶望するよ。

11. 海外の名無しさん
同じジムにある2台のエアロバイクで、カロリー表示が全然違ってて笑った。同じ強度で漕いでるつもりなのに、機種が違うだけでこれだけ差が出るのかと。

12. 海外の名無しさん
マシンは自分の機械的なパラメータは分かってるから、受け取った仕事量(ワット)は計算できる。でもそれは利用者が体内で燃やしたエネルギーとイコールじゃない。このズレが数字が狂う正体なんだと思う。

13. 海外の名無しさん
この数字は「測定値」じゃなくて「やる気スイッチ」として扱うのが正解だよね。画面が250でも400でも、続けてればちゃんと結果は出るんだから。

14. 海外の名無しさん(>>11への返信)
分かる。俺もエアロバイクとApple Watchを同時に使うと、バイク側がウォッチの4倍くらいのカロリーを記録するよ。どっちを信じればいいんだって話だよね。

15. 海外の名無しさん
わざと甘めに盛ってあるんじゃないかと勘ぐってる。ユーザーに媚びて絶対に否定してこないAIが結局いちばん使われるのと同じで、「あなたの頑張りはこれっぽっち」なんて正直に出す機械は誰も使いたがらないだろうからね。

16. 海外の名無しさん
元記事、「ある最近の研究によると」としか書いてなくて、研究名も掲載先も出てこないのは何なの。記事にするならせめて出典くらい示してほしい。自分の読解力の問題であってほしいんだけどさ。

17. 海外の名無しさん(>>3への返信)
まあ数字がデタラメでも、「500kcalまで」ってキリのいい目標を決めて運動するのは案外いいよ。俺はただの変わった形のタイマーだと思って使ってる。

18. 海外の名無しさん
カロリー消費を正確に測る良い方法って、実はないんだよね。ウェアラブルの開発で何度か実装したけど、当時いちばんマシだったのがMETs(運動強度を表す指標)っていうやつ。身長・体重・性別・運動の種類から強度を推定して、あとは表を引くだけ。ただアスリートになると体の仕組みが別物になって、この表は全部崩れる。体組成計に「アスリートモード」があるのもそのせいだよ。

19. 海外の名無しさん
きちんとした機材でワット数を実測しない限り、正確な消費カロリー量なんて出せないよ。俺のロードバイクにはペダルの出力を直接測るパワーメーターが付いてて、それならかなり正確にカロリーへ換算できる。でもジムのマシンの多くは心拍・年齢・体重から当て推量してるだけだからね。

20. 海外の名無しさん(>>1への返信)
メーカーのサイトに計算機が用意されてることも多いよ。マシンの表示は君の言う通り一般化された数字で、それを実際の身長体重と一緒に計算機へ入れ直す仕組み。ローイングマシンなんかは、逆に体格のいい人だとかなり低めに出たりするんだよね。

21. 海外の名無しさん
うちのFitbitはもう5年物だけど、精度はかなり怪しい。しょっちゅう「今日は4000kcal以上消費」って出してくる。1日1500kcalしか食べてないのにまだ生きてるんだから、その数字が正しいわけがないよ。

22. 海外の名無しさん
結局あの表示の目的は、モチベーションを与えることなんだよ。正確さを求める場所じゃないってこと。

まとめ

マシンやウェアラブルのカロリー表示は正確な測定値ではなく、平均的な体格を前提にした推定値にすぎず、エリプティカルに至っては最大42%も盛られる。コメント欄でも「数字は鵜呑みにせず、前回との比較ややる気の材料として使えばいい」「痩せたいなら食べる量を管理する方が確実」という現実的な声が目立ち、みんな薄々気づいていたようだ。

元ソース: ジムのマシンのカロリー表示は驚くほど不正確——エリプティカルは最大42%も過大に表示していた

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