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「勝ったのに呪術師へのギャラを踏み倒した」その代償でオーストラリア代表は32年間W杯に出られなくなった話

「勝ったのに呪術師へのギャラを踏み倒した」その代償でオーストラリア代表は32年間W杯に出られなくなった話 技術・発明

サッカーのワールドカップ予選で、代表チームが勝つために雇ったのは戦術コーチでも栄養士でもなく「呪術師」だった——しかも勝った後にギャラを踏み倒したせいで、逆に呪いをかけられてしまった。その結果、強豪国であるはずのオーストラリアは、なんと32年間もワールドカップ本大会に出られなくなったという。冗談みたいな話だが、現地ではわりと有名な逸話として語り継がれている。

※注:ローデシアは現在のジンバブエ。アフリカ南部にあった国で、1970年当時はまだこの国名だった。

今日の知ってた?

1970年ワールドカップ予選、対ローデシア戦を前にオーストラリア代表は呪術師(witch doctor)に必勝祈願を頼んだ。試合には勝ったが報酬を払わなかったため、呪術師は逆にチームへ呪いをかけたとされる。以来オーストラリアは32年間ワールドカップ予選を突破できず、本大会復帰は2006年大会を待つことになった。

背景:オーストラリア代表とワールドカップ

オーストラリアといえばラグビーやクリケット、そして独自ルールの「オージーフットボール」が国民的人気を誇る国で、実はサッカー(向こうではアソシエーション・フットボールと呼んで区別する)はずっとマイナー競技だった。それでも代表チーム「サッカルーズ」は、人口も経済規模もそれなりの大国として本来ならワールドカップの常連になっていてもおかしくない実力を持っていた。ところが現実には、1974年大会に一度出場したきり、長い長い空白期間に突入してしまう。その不振の「原因」として今も半ば本気で語られているのが、予選を勝ち上がるために頼った呪術師にまつわる一件なのだ。

もう少し詳しく

払わなかったツケは32年分。1969年、メキシコ大会を目指すオーストラリア代表は、ローデシアとの大事な一戦の前に地元の呪術師を訪ね、骨を埋めるなどの儀式で必勝祈願をしてもらったと伝わる。試合は勝利。ところがチーム側はその報酬をきちんと支払わなかったとされ、怒った呪術師は祝福を呪いへと反転させた。翌1974年大会には滑り込みで出場できたものの、そこから先がいけない。オーストラリアは1978年、1982年、1986年……と予選で跳ね返され続け、本大会から遠ざかること実に32年。転機は2004年で、コメディアンのジョン・サフランがテレビ番組の企画でアフリカに渡り、元代表選手とともに別の呪術師を雇って「呪い返し」の儀式を行ったという。真偽はともかく、その2年後の2006年ドイツ大会でオーストラリアはついに本大会へ返り咲き、以降は出場を続けている。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
2004年に新しい呪術師を雇って呪いを解いてもらったらしいよ。それ以降オーストラリアは毎回ワールドカップに出場してる。つまり……効果は本物ってことだな。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
完璧に証明されてるじゃないか。これはもう疑いようがない科学的事実だ。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信)
信じてないって言いたいところだけど、雇った相手にちゃんと報酬を払うことの大切さなら全力で信じてるよ。教訓としては完璧だ。

4. 海外の名無しさん
この話の教訓:呪術師に「払うね」と約束しておいて踏み倒すのは絶対にやめておけ。世界で一番やってはいけない契約違反だぞ。

5. 海外の名無しさん(>>4への返信)
こういう相手と付き合うときのルールその1だよな。サービスの対価はちゃんと払う。じゃないと呪われる。当たり前の社会常識だ。

6. 海外の名無しさん(>>4への返信)
「金を返せ——さもなくば我が呪いを受けよ!」って絵が浮かぶ。32年は利息として高すぎるだろ……。

7. 海外の名無しさん
ワールドカップの結果が呪術バトルで決まってたという事実が信じられない。選手たちが90分走ってる裏で、そんな見えない戦いが繰り広げられていたとは。

8. 海外の名無しさん(>>7への返信)
これぞ本物の「裏の試合」ってやつだな。ピッチの外で勝負はとっくについていた。

9. 海外の名無しさん
実話だぞ。2004年にオーストラリアのコメディアンがアフリカに行って、その様子をテレビ番組として撮影したんだ。新しい呪術師を雇って、いくつかの試練をこなして呪いを解いてもらった。そして2006年に出場、それ以降一度も逃してない。

10. 海外の名無しさん(>>9への返信)
ジョン・サフランの番組だね。元代表のジョニー・ウォーレンも一緒に連れて行ってた。半分ネタ企画なのに結果が出てしまったのが面白すぎる。

11. 海外の名無しさん
信じてないって言いたいけど、相手は「魔女(witch)」じゃなくて「魔女ドクター(witch doctor)」なんだぞ。ドクターだぞ。やっぱり科学って素晴らしい。

12. 海外の名無しさん(>>11への返信)
そうそう、この人は7年間も呪術医大学に通って学位を取ったんだ。ただの「魔女」呼ばわりは失礼にあたるからな。

13. 海外の名無しさん
じゃあイタリアはどこの大魔導士を怒らせたんだ?最近の不振っぷりを見てると、絶対どこかで誰かを踏み倒してるだろ。

14. 海外の名無しさん(>>13への返信)
イタリアは2006年大会でオーストラリアを審判込みで沈めた前科があるからな。あのとき一緒に悪運も引き継いだのかもしれない。因果応報だ。

15. 海外の名無しさん
呪術師を雇うほど信じていたのに、その相手の報酬を踏み倒せると思える神経がすごい。呪いの存在は信じてたんじゃないのか……。

16. 海外の名無しさん
実は2023年のアフリカネイションズカップでも似た話があった。開催国コートジボワールが不調で、呪術師が「報酬をもらってない」と怒って呪ったと噂され、村が焼かれる騒ぎに。その後呪いを解いたら奇跡的な勝ち方で優勝したんだ。

17. 海外の名無しさん(>>16への返信)
なんでみんな学ばずに毎回踏み倒すんだ……。歴史が「払え」と言い続けてるのに、サッカー界は同じ過ちを繰り返しすぎだろ。

18. 海外の名無しさん
オーストラリアで「フットボール」と言うと、まずどれの話か確認しないといけない。オージールール、ラグビーリーグ、ラグビーユニオン、それともサッカー?というくらい種類がある国なんだよ。

19. 海外の名無しさん
正確に言うと、彼らは呪いの2年前の1974年大会にはちゃんと出場してるんだよね。本当に予選を突破できなくなったのはそこから。呪いが効くまでにちょっとタイムラグがあったらしい。

20. 海外の名無しさん
これだけの大国がローデシアに勝つために呪術師の力を借りなきゃいけなかった時点で、もう勝ち目は薄かったんじゃないか説。呪い以前の問題な気もしてくる。

21. 海外の名無しさん
2001年には対アメリカ領サモア戦で31対0という歴史的大勝をしておきながら、結局その年もワールドカップに出られなかったんだよな。呪いの粘り強さが本物すぎる。

22. 海外の名無しさん(>>21への返信)
31点取っても呼ばれないって、もう得点とは別の次元で何かが働いてるとしか思えない。呪術師、仕事しすぎだろ。

まとめ

サッカー強国になり損ねた一因が「踏み倒された呪術師の呪い」だった、という半ば伝説化したエピソードだった。コメント欄は「契約相手にはちゃんと払え」という妙に実用的な教訓で大盛り上がりし、一方で「1974年には出てた」「離脱国の入れ替えで予選が楽になっただけ」といった冷静なツッコミも。呪いを信じるかどうかはさておき、報酬の支払いだけは全員が真顔で肯定していたのが何ともおかしい一件だ。

元ソース: 1970年W杯予選、オーストラリア代表がローデシア戦の前に呪術師に相談。勝ったのに報酬を払わず逆に呪われ、その後32年間W杯出場を逃した話

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