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「隣人が竹を植えた瞬間、うちは即座に家を売った」海外で“絶対に植えるな”と恐れられる植物とは?

「隣人が竹を植えた瞬間、うちは即座に家を売った」海外で“絶対に植えるな”と恐れられる植物とは? 自然・科学

庭にちょっと植えただけのつもりが、数年後には隣の家の床下から、道路のアスファルトの隙間から、地中の水道管を割りながらニョキニョキ——。竹は親株からはるか離れた場所に、地下茎を走らせて勝手に芽を出す「侵略的すぎる植物」だった。海外では「絶対に庭に植えるな」と語り継がれるレベルの厄介者らしい。

今日の知ってた?

📏 竹は地下茎(地下を横に走る茎)で広がり、親株から数メートル離れた場所に突然新しい芽を出す。とくに「走鞭性(ランニング)」と呼ばれるタイプは成長が速く、隣家の庭やアスファルト、地下の配管まで侵食する。一部の州では販売が違法になっているほどだ。

背景:竹とは

竹はイネ科の植物、つまり分類上は「巨大な草」に近い。木のように見えて木ではなく、芝生が横に広がっていくのと同じ原理で、地下茎を伸ばして勢力圏を広げていく。日本人にとっては馴染み深く、タケノコ掘りや竹林の風景は季節の風物詩だが、その「成長の速さ」と「地下での広がりやすさ」こそが、海外で問題になっている性質そのものだ。

実際、日本でも放置された竹林が周囲の里山に侵入して在来種を駆逐する「竹害(ちくがい)」が長年の課題になっている。春先に出てくるタケノコは、私たちが食べているのと同じ若い芽。あのスピードで地中を進み、思わぬ場所から顔を出すと考えると、その繁殖力の凄まじさが想像しやすい。

もう少し詳しく

「走鞭性(ランニング)」と「株立ち(クランピング)」の違い。竹は大きく2タイプに分かれる。ランニング竹は地下茎を長く横に走らせ、親株から離れた場所にどんどん芽を出す——これが侵略の正体だ。一方クランピング竹は、根元の周りに固まって育つので広がりにくく、庭植えに向いている。海外で恐れられているのは、ほぼ全部が前者のランニング竹だ。

駆除がとにかく難しい。地上を刈っても地下茎が生きていれば何度でも復活する。海外のコメント欄では「つるはしを曲げ、電動ノコの替刃を何十枚も使い果たした」「除草剤を撒いて、数か月間ひたすら芝刈り機で踏み潰し続けてようやく止まった」といった戦記が並ぶ。プラスチックの防根シートを地中に埋めても、その下・横・時には突き破って逃げ出すという。

なお「侵略的(invasive)」という言葉は本来「外来種が現地の生態系を壊す」という意味で、地域ごとに文脈が変わる。北米には在来の竹もあり、むしろ絶滅が心配されている種もある。「どこでも悪者」ではなく「植える場所と種類を間違えると手に負えない」というのが正確なところだ。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
竹はとにかくご近所トラブルの種になる。植えた本人が責任を取りきれないのに、被害だけが隣の敷地へ静かに進軍していくんだ。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
まさに今、隣の家の竹に侵略されてる真っ最中だよ。今年は奮発して高い剪定バサミを買ったけど、それでも追いつかない。しかも落ち葉がまた厄介で、普通の葉っぱみたいに分解されずいつまでも庭に残るんだ。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信)
家を所有してる側にとっても悪夢だよ。前の住人が植えた竹が、うちの前の歩道のアスファルトを下から押し上げてきてる。砂漠育ちの自分は昔「なんでこんな手間なく育つ緑を必死に駆除するんだ」と不思議だった。今は痛いほど分かる。

4. 海外の名無しさん
竹にはたくさんの種類があって、侵略的なのは一部だけだよ。問題になるのは地下茎を長く伸ばす「ランニング種」。根元で固まって育つ「クランピング種」はこういう問題を起こさないんだ。

5. 海外の名無しさん(>>4への返信)
本当の豆知識はいつだってコメント欄にある、というやつだね。投稿本文より勉強になった。

6. 海外の名無しさん(>>4への返信)
さらに言うと、同じランニング種でも広がり方は品種ごとに全然違うし、土壌と気候の影響も大きい。同じ竹でも南フロリダでは暴走するのにオレゴンでは伸び悩む、なんてことが普通に起きる。

7. 海外の名無しさん
結局のところ竹はイネ科の草だからね。草は広がるものなんだよ。芝生が横に伸びていくのと根っこの理屈は同じ、ただスケールが桁違いなだけ。

8. 海外の名無しさん
うちには6年もののランニング竹の林があるけど、ちゃんと管理できてる。プラスチックの防根壁を越えて逃げる地下茎もあるけど、こまめに見回って汗を流せば十分手に負える範囲だ。幹線道路の騒音をいい感じに遮ってくれるし、見た目も最高だよ。竹は怖くない、ただズボラに植えるな、ってだけ。

9. 海外の名無しさん
だからこそ、うちは庭にわざと植えたんだ。隣人がいろいろな意味でとんでもない人で、まあ、この侵略にふさわしい相手だったというわけ。竹を兵器にする発想は思いつかなかった。

10. 海外の名無しさん
うちの両親は庭の脇の竹と全面戦争をした。最終的には勝ったけど、つるはしを1本曲げて、電動ノコの替刃を十数枚使い潰すという代償を払ったよ。植物相手にここまで本気の戦いになるとは。

11. 海外の名無しさん
祖父の庭に、隣の家からフェンスの下をくぐって竹が侵入してきたことがある。最初はかっこいいねって眺めてたけど、1年もしないうちに大惨事になると気づいた。切り倒して、除草剤を撒いて、何か月も繰り返し芝刈り機で踏み潰して、ようやく出てこなくなったよ。

12. 海外の名無しさん
うちの州ではランニング竹の販売そのものが違法なんだ。最初は大げさだと思ったけど、被害の実態を知ると、法律で止めるのも納得という気がしてくる。

13. 海外の名無しさん(>>12への返信)
植物の販売が違法って字面だけ見るとすごいけど、一度地域に放たれたら回収不可能だからね。外来の侵略種は「売る前に止める」のが唯一の防衛策なんだ。

14. 海外の名無しさん
一部の竹の種類には「一斉開花して一斉に枯れる」という性質があるらしい。世界中に植えて何世代も育てても、その時が来ると、まるで時計が鳴ったみたいに全部いっせいに花を咲かせて枯れるんだとか。植物のくせに不気味すぎる。

15. 海外の名無しさん
そんなに大げさな話でもないと思うな。普通に芝を定期的に刈っていればコントロールできるよ。新しい芽が地上に出てくるのは年に1か月くらいの期間だけだから、そこを逃さなければいい。

16. 海外の名無しさん
正直「侵略的(invasive)」と一括りに言うのは誤解を招くと思う。どんな植物もどこかが原産地なわけで、「○○地域では侵略的」と地理を添えて言うのが正確だ。細かいことを言ってごめんね、でも大事な区別なんだ。

17. 海外の名無しさん(>>16への返信)
その通りで、北米にも在来種の竹があるよ。定義上それらは侵略種ではない。実はアメリカ大陸の在来竹はむしろ絶滅危惧で、昔は竹林があったのに今はわずかな群落しか残ってないんだ。

18. 海外の名無しさん
どこに住んでるかが本当に大事だよね。同じ竹でも、地下に水道管や排水管が走ってる住宅街では、それを文字どおりぶち破って大損害を出す。インフラを破壊する植物って、考えてみるとなかなかの恐怖だ。

19. 海外の名無しさん
隣人が自分から進んで、フェンス沿いに何十本も竹を植えたんだ。それを見た瞬間、うちは即座に家を売り払ったよ。逃げるが勝ち、とはこのことだと思う。

20. 海外の名無しさん
竹の成長スピードは本当に異常で、1時間に2〜3センチ伸びる種類もあるらしい。誰か微速度撮影で、竹が自分の体を組み立てていく様子を間近で撮ってないかな。見てみたい。

21. 海外の名無しさん
ハワイの竹農園で働いてたから、この性質は知ってた。本土に戻って、苗木屋の店員が投稿主と同じく「竹は安全」みたいに言ってたから訂正したら、まるで植えたこともない新人扱いされたよ。現場を知ってる側の悲哀。

22. 海外の名無しさん
一人が竹を植えると、いつの間にか近所全員がそのプロジェクトに巻き込まれてるんだよね。本人の庭だけで完結しないのが竹の恐ろしいところだ。

まとめ

竹は地下茎で親株から離れた場所に芽を出し、配管やアスファルトまで侵食する「走るタイプ(ランニング種)」が厄介者の正体だった。コメント欄は隣家トラブルや駆除の死闘を語る体験談で大盛り上がり。一方で「種類と植え方を選べば管理できる」「在来種はむしろ絶滅危惧」という冷静な補足も並び、結局は“場所と種類を間違えるな”に落ち着いた。竹林に親しむ日本人にこそ刺さる豆知識かもしれない。

元ソース: 今日知った話:竹は非常に侵略的で、地下茎で攻撃的に広がり、親株から離れた場所に芽を出す

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