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「生放送で技を見せたら司会者が本当に失神、床に頭を打って縫合」プロレスが本物だと証明した1985年の代償とは…?

「生放送で技を見せたら司会者が本当に失神、床に頭を打って縫合」プロレスが本物だと証明した1985年の代償とは…? 音楽・エンタメ

1985年、生放送のトーク番組でプロレスラーのハルク・ホーガンが司会者にプロレス技をかけて見せたところ、司会者は本当に失神。床に倒れて頭を打ち、縫合が必要な怪我を負ってしまった。「技は本物だ」と証明するつもりが、文字どおり相手を病院送りにした事件です。

※注:リチャード・ベルザーは米国のコメディアン/俳優。ドラマ「LAW & ORDER」シリーズのジョン・マンチ刑事役で広く知られる人物。

今日の知ってた?

📏 1985年、ハルク・ホーガンが生放送中に司会者リチャード・ベルザーへ首を絞める技「フロントチャンスリー」を実演。ベルザーは数秒で失神し、そのまま床に落下して頭を強打、縫合が必要な裂傷を負った。ベルザーは後にホーガンを提訴し、裁判は示談(法廷外での和解)で決着した。

背景:何が起きたのか

舞台は1985年に放送されていたケーブルテレビのトーク番組。当時のプロレス界では「プロレスは八百長だ/演技だ」という指摘に選手たちが過敏になっていた時期で、ホーガンとベルザーのやり取りも、その空気の中で起きました。番組でベルザーが「技を見せてくれ」と求めたか、あるいはホーガン側が技の本物さを示そうとしたか――いずれにせよ、ホーガンはベルザーの背後から首に腕を回し、頭を抱え込む「フロントチャンスリー」をかけます。

この技は相手の頸動脈や気道を圧迫するもので、数秒で意識を奪うことがあります。実際ベルザーは数秒のうちにぐったりとなり、ホーガンが腕を解いた瞬間、支えを失った体は人形のように床へ崩れ落ちました。後頭部をスタジオの硬い床に打ちつけ、頭部を切って出血。番組は騒然となり、ベルザーは病院で縫合を受けることになります。

もう少し詳しく

提訴、そして法廷外の和解。怪我を負ったベルザーはホーガンを相手取って訴訟を起こしました。賠償額については「500万ドルを受け取った」という噂が長く流れましたが、ベルザー自身が2008年のラジオ番組(ハワード・スターンの番組)で「実際はそれよりずっと少なく、40万ドルに近い額だった」と語っています。それでも1985年当時の40万ドルといえば、ニューヨークでそこそこの住宅が買える金額。実際ベルザーはこの和解金で南フランスに家を買い、その家を冗談めかして「シェ・オーガン(オーガン邸)」などと呼んでいたそうです。

遺恨はその後も。ホーガンは後年の主演映画でベルザーを思わせる嫌味なキャラクターを登場させて懲らしめる演出を入れた、とも語り草になっています。なお、ベルザーは2023年にその南フランスの家で亡くなりました。プロレスの「リアルさ」をめぐる一瞬の出来事が、二人の人生に長く影を落とした一件として、今も語り継がれています。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
技がどうこうより、相手が落ちて気を失ってるのに、そのまま手を離して頭から床に落とした、ってところが一番の問題だと思うんだが。受け身も取れない素人を吊るしたまま放したらそうなるよ。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
これに尽きる。技自体は見栄えするけど、相手が脱力した瞬間に支える義務があったはず。映像見ると本当にそのまま落としてて見てるこっちが痛い。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信)
セットにいたミスターTも「ホーガンはやりすぎだ、もっとうまく処理すべきだった」とその場でコメントしてたらしいよ。同業者から見てもアウトだったってことだ。

4. 海外の名無しさん
そもそも司会者本人が「本気でかけてくれ、台本なしで」って頼んだって話を聞いたことがある。だとしても素人に首を絞める技を全力でやる方がどうかしてると思うけどね。

5. 海外の名無しさん
当時はちょうど「プロレスは演技だろ」と言われてレスラーたちがブチギレてた時期なんだよね。同じ頃に記者のジョン・ストッセルが別のレスラーに往復ビンタで床に沈められた事件もあった。みんな本物さの証明に必死すぎた。

6. 海外の名無しさん(>>5への返信)
そのビンタした選手、結局それが原因で干された……かと思いきや、実はビンタのせいじゃなくて単に共演者全員に嫌われる人格だったから誰も長く使いたがらなかった、ってオチなのが救えない。

7. 海外の名無しさん(>>5への返信)
つまり「演劇部をバカにされたから殴っていい」って理屈か。プロレスを本気で愛してるのは伝わるけど、暴力で証明するのは違うだろと。

8. 海外の名無しさん
噂では和解金500万ドルって話だったけど、ベルザー本人が後年「実際は40万ドルに近い額だった」って明かしてるんだよね。それでもけっこうな差があるよな、どっちが本当だったんだろう。

9. 海外の名無しさん(>>8への返信)
40万1ドルってとこじゃない?かなりいい線いってると思うんだけど。

10. 海外の名無しさん(>>9への返信)
いや、39万9999ドルだよ。「価格当てクイズ」のルールで言うと、超えない範囲で一番近い額が正解だからね。

11. 海外の名無しさん
仮に40万ドルだったとしても、40年前の40万ドルだぞ。たった一回の無茶な実演でその金額が吹っ飛ぶって、コスパ最悪すぎるだろ。

12. 海外の名無しさん(>>11への返信)
インフレ計算サイトによると、1985年の40万ドルは現在の価値でざっと120万ドル超だってさ。生放送で技を見せたいだけにしては高くついたね。

13. 海外の名無しさん
ベルザー夫妻、その和解金で南フランスに家を買って、しかも冗談で「オーガン邸」って呼んでたらしいよ。訴えた相手の名前を家につけるユーモア、コメディアンらしくて好きだわ。

14. 海外の名無しさん(>>13への返信)
そして彼が亡くなったのも、まさにそのフランスの家だったんだよな。なんというか、人生がきれいに一周してる感じがして複雑な気持ちになる。

15. 海外の名無しさん(>>14への返信)
えっ、このコメントで彼が数年前に亡くなってたことを初めて知った……。ご冥福をお祈りします。

16. 海外の名無しさん
ハルク・ホーガンが「マンチ刑事」をノックアウトしてただと……?前から感じの悪い人だとは思ってたけど、これはさすがに許せん(※ベルザーはドラマでマンチ刑事を長年演じた俳優)。

17. 海外の名無しさん
昔フロリダに住んでた頃、90年か91年くらいにビーチでホーガン本人に遭遇したことがある。とんでもなく態度のでかい人で、お付きの集団が人を押しのけて場所を確保して、話しかけてきた子どもにまで「放っておいてくれ」とキレてた。あれ以来ファンをやめたよ。

18. 海外の名無しさん(>>17への返信)
対照的に同時代のマッチョマンは最高にいい人だったらしいね。撮影の合間に見知らぬ親子と15分も釣りの話で盛り上がって、スタッフに止められるまで普通に世間話してたって。人柄ってリングの外で出るもんだな。

19. 海外の名無しさん
この出来事の動画ってもう100件以上コメントついてるのに、誰も貼ってないのか。当時の生放送の映像、今でも普通に出回ってて見られるからぜひ探してみてほしい。けっこう衝撃的だぞ。

20. 海外の名無しさん
首を絞める技を8秒くらいキープしてたって話だよね。問題は、ホーガンが手を離した時点でベルザーが意識を失ってることに気づいてたかどうか、っていう微妙なところなんだよな。気づいてたなら相当ヤバい。

21. 海外の名無しさん(>>20への返信)
プロレスの技ってよく「演技」って言われるけど、ストーリーは台本でも、技そのものは体を本気で痛めるくらい本物なんだよ。だからこそ素人に全力でかけちゃいけなかったんだ。

22. 海外の名無しさん
ニューヨークの路上でベルザー本人を見かけて「あなたリチャード・ベルザーですよね!」って叫んだら、「失せろ」って一言返されたことある。無礼だけど、毎日それやられたら気持ちは分かる気もする。

23. 海外の名無しさん
当時の二人の状態を考えると、ホーガン側はステロイド、ベルザー側はそれなりに……という噂もあって、要するに万全のコンディション同士じゃなかったんだろうな。それで生放送ガチ技は無謀すぎる。

24. 海外の名無しさん
ハルク・ホーガンってレスラーとしては確かに革新的だったけど、人格は相当アレだった、っていう詳細な検証記事を昔ネットで読んだ。功績と人間性は別物として語られがちな人だよね。

25. 海外の名無しさん
それでもベルザーは失神しただけで、漏らしたりはしなかった。コメディアンとしての矜持を最後まで失わなかったってことで、ひとつ。

まとめ

「技は本物だ」と示すための実演が、生放送で本当に司会者を失神・負傷させてしまった1985年の一件。提訴は法廷外の和解で決着し、ベルザーはその和解金で南フランスに家を買ったといいます。コメント欄は「技より、気絶した相手を頭から落としたことが問題」という冷静なツッコミと、ホーガンの人柄をめぐる目撃談、そして賠償額をめぐる「価格当てクイズ」風の大喜利が入り混じり、笑いと呆れが同居する流れになっていました。

元ソース: 1985年、ハルク・ホーガンが生放送でテレビ司会者リチャード・ベルザーを失神させた話

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