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1985年スペースシャトルでコーラ戦争|コカ25万ドルvsペプシ1,400万ドルの謎【海外の反応】

技術・発明

1985年、スペースシャトル・チャレンジャー号でコカ・コーラとペプシがそれぞれ4本ずつ宇宙に持ち込まれた。両社は無重力対応の専用缶を独自開発し、コカ・コーラは標準的な12オンス(約355ml)缶ベースで開発費は25万ドル。一方のペプシも同じ12オンス缶ベースなのに、開発費は何と1,400万ドル——コーラ戦争はついに宇宙にまで持ち込まれていた。海外掲示板では「シェービングクリーム缶に1,400万ドル?」と困惑コメントが噴出した。

今日の知ってた?

🚀 1985年、スペースシャトル・チャレンジャー号でコーラ戦争の宇宙版が実施された。コカ・コーラとペプシが各4本ずつ搭載。

コカ・コーラの宇宙缶開発費は25万ドル、ペプシの開発費は1,400万ドル。同じ12オンス缶ベースなのに約56倍の差。

背景:宇宙コーラ戦争(Space Cola Wars)

1985年7月、STS-51-Fミッション(チャレンジャー号、※1986年の事故とは別フライト)で実施された「コーラ戦争」の宇宙版実験。コカ・コーラが先に「宇宙で炭酸を飲める専用缶」を完成させたのを知ったペプシが「コーラより先に宇宙へ送らせるな」とホワイトハウスに圧力をかけ、自社版が完成するまで打ち上げを遅らせたという経緯がある。

飛行士のローレン・アクトン氏の証言では、コカ・コーラの缶は液体を撹拌せず注げる本格設計だったが、ペプシの缶は「シェービングクリームのスプレー缶にペプシのロゴを貼っただけ」で、紙ラベルを剥がすと中から本物のシェービングクリームのロゴが出てきたという。アクトン氏曰く「ペプシは飲料技術の話じゃなく、PRの話だった」。

もう少し詳しく

そもそも宇宙では炭酸が飲みづらい。 無重力下では泡が浮き上がらず液体内に留まるため、開けるとフォーム状になる。しかも実験当時は冷蔵設備がなく、飛行士は「常温の炭酸飲料」を飲んでいた。アクトン氏は「正直、美味しくなかった」と語っている。

現在は宇宙で炭酸禁止。 無重力でゲップを出すと胃液まで一緒に逆流するため(地上のように胃の上部に空気だけが集まらない)、現在は宇宙ステーションで炭酸飲料は飲まれていない。一度限りのPRイベントだったわけだ。

ペプシの1,400万ドルの謎。 コカ・コーラが先に「凝縮給排バルブ」を特許化していたため、ペプシはそれを回避する別方式(窒素加圧バッグ方式)をゼロから開発する必要があった——という説が、後年エンジニアを名乗る匿名コメントで投稿された。事実ならコーラ戦争の意地で1,400万ドルが消えた計算になる。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
かなりの偉業だけど、ペプシはもっと凄いこともやってる。みんな覚えてないか? ケンダル・ジェンナーとペプシ缶で世界平和を実現した話。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
ペプシが「海軍」を所有してた時代を覚えてる人いる? 旧ソ連が代金代わりに駆逐艦と潜水艦をペプシに譲渡して、一時的にペプシ社が世界第6位の軍事力を持ってた話。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信)
ペプシポイントを集めるとハリアー戦闘機がもらえるとペプシがCMで言って、本気にした男が訴訟を起こした件もある。「冗談だった」では済まない。

4. 海外の名無しさん(>>1への返信)
あのCMキャンペーン、マーケティングの授業で教材として習ったわ。ハリアー戦闘機とケンダル・ジェンナー、両方とも「やっちまった事例」として殿堂入り。

5. 海外の名無しさん
そしてロシア人は「鉛筆を使えばいい」と決めただけだった。アメリカが宇宙ペンに巨額をつぎ込んでた頃の話。

6. 海外の名無しさん(>>5への返信)
有名な話だが、実は鉛筆は使われてない。黒鉛の粉が静電気で漂って電気系統を壊すリスクがあるから。両国とも結局、宇宙ペンを使ってる。

7. 海外の名無しさん
シェービングクリームのスプレー缶を再ブランディングしただけで1,400万ドルって、どうやったらそんな金額になるんだ?

8. 海外の名無しさん(>>7への返信)
「すでに存在するシェービングクリーム缶」を1,400万ドルで開発、と書くと完全に詐欺案件にしか見えない。

9. 海外の名無しさん(>>7への返信)
ローレン・アクトンは私の大学時代の教授だった。冷蔵設備がなくて全部常温の炭酸を飲まされたって本人が言ってた。「とんでもなく不味かった」と。

10. 海外の名無しさん
私はペプシ側のエンジニアだった。1,400万ドルは缶だけの費用じゃなくて、給排システム全体を一から作り直す費用も含んでる。コカ・コーラが先に「凝縮給排バルブ」を特許化してたから、ペプシは別方式(窒素加圧バッグ)でゼロから開発するしかなかった。5分の試飲のためにオーバースペックだったとは思うが。両方とも常温の気の抜けたコーラだったし。

11. 海外の名無しさん(>>10への返信)
納得した。最良の方法に特許が押さえられてて別ルートを切り開く羽目になる、エンジニアあるある。

12. 海外の名無しさん(>>10への返信)
これ、めっちゃクール。他にどんな方式を試してたのか知りたい。

13. 海外の名無しさん
今はもう宇宙でソーダを飲まないんだよね。炭酸でゲップが出ると、無重力だから胃液まで一緒に逆流して、簡単に言えば吐き気が止まらなくなる。

14. 海外の名無しさん(>>13への返信)
良いサイズのゲップで、宇宙では何センチ進むのか少しだけ気になる。たぶん1mmくらい。

15. 海外の名無しさん(>>13への返信)
私は地上でも逆流性食道炎で半分そんなだけど、何の問題もなく生きてる。何が問題なのかわからん。

16. 海外の名無しさん
「宇宙コーラはありますか?」
「ありません、宇宙ペプシでよろしいでしょうか?」

17. 海外の名無しさん(>>16への返信)
コーラを「ペプシでもいいですか?」と聞かれたことは誰にもない。そりゃそうだ、立場の差。

18. 海外の名無しさん
俺の祖父はペプシ側でこのミッションに関わってた。郵便室から始まって最終的にパッケージエンジニアリング部門に。詳細は分からないが、宇宙飛行士の通常食料に飲料を組み込む権利をコーラと競ってたと話してくれた。NASAは結局どちらも採用しなかったけど、ペプシの缶を作ってたのは彼の代だ。

19. 海外の名無しさん(>>18への返信)
じいちゃんナイス。「うちでコーラ買ってるとじいちゃんに怒られるぞ(半分冗談)」っていう家族のジョーク、最高だな。

20. 海外の名無しさん
注意:これは1986年の悲劇のチャレンジャー号ミッションとは違うフライト。年を見ない人は混乱する。

21. 海外の名無しさん(>>20への返信)
「宇宙飛行士もキング・オブ・ポップ(マイケル・ジャクソン)も両方失ったペプシ」って絵面、想像するとペプシのPR部門が泣く。タイミングが違っててよかった。

22. 海外の名無しさん
25万ドルを「製造費」、1,400万ドルを「開発費」と書き分けてる時点で意味深。1,400万ドルにはPRキャンペーン費が含まれてた可能性が高い。それか「6ヶ月で何でもいいから作れ」と尻を叩いた結果かも。1985年の1,400万ドルは現代の数千万ドル(数十億円)相当。

23. 海外の名無しさん
そもそもなぜ宇宙に砂糖入りソーダを持ち込もうとしたんだ。蟻が湧いたらどうする気だったんだ。

24. 海外の名無しさん
お決まりだが「7-Upが手配できなかったから」という説。冗談だ。

25. 海外の名無しさん
ペプシ側の試飲を担当した宇宙飛行士、お疲れ様だった。誰にも飲ませちゃいけない代物だ。

26. 海外の名無しさん
一方、ドクター・ペッパーは2ドルの鉛筆を1本買って終わらせた、と勝手に想像してる。

まとめ

1985年のスペースシャトル「コーラ戦争」は、コカ・コーラ25万ドル vs ペプシ1,400万ドルという開発費の大格差で語り継がれている。コメ欄では「シェービングクリーム缶を再ブランドしただけだろ」「実は特許回避で別方式を組まされた」というエンジニア証言まで集まり、何故そんな金が消えたのかの謎解きが盛り上がった。

無重力では泡が浮き上がらず炭酸が飲みづらいこと、ゲップで胃液逆流リスクがあるため現在は宇宙で炭酸禁止であること、これは1986年のチャレンジャー事故とは別フライトであることなど、知識補完も活発。ペプシの「ハリアー戦闘機CM事件」「ロシアから艦隊を譲り受けた事件」など、ペプシ伝説の俎上にもされていた。

元ソース: TIL 1985年、スペースシャトルにコーラとペプシが各4本搭載。コカ・コーラは25万ドルで開発、ペプシは1,400万ドルで開発(元投稿)

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