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アメリカ作品600本超のレジェンド俳優ジェームズ・ホン|カンフー・パンダから黄金期ハリウッドまで70年現役

人物・偉人

『カンフー・パンダ』のミスター・ピンの声、『ブレードランナー』の眼球職人ハンニバル・チュー、『エブエブ』の祖父役――。アジア系のおじいちゃん役を見たら高確率で本人。ジェームズ・ホン(James Hong、本名は呉漢章)の出演作はなんと600本超、1950年代のハリウッド黄金期から第一線で働き続けている超ベテラン俳優だ。海外掲示板で「彼が出てない映画を探すほうが難しい」と話題沸騰。

※注:『エブエブ』は映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の略。2023年アカデミー賞作品賞受賞。ミシェル・ヨーやキー・ホイ・クァンと並んでジェームズ・ホンも祖父役で出演している。

今日の知ってた?

🎬 ジェームズ・ホンは1950年代のハリウッド黄金期から600本以上のアメリカ作品に出演。これはアメリカの俳優の中でも最多クラスの出演本数。

1929年生まれ、執筆時点で96歳。グルーチョ・マルクスやクラーク・ゲーブルといった「映画史の伝説」と共演した経験を持ち、現在も声優として現役稼働中。

背景:ジェームズ・ホンとは

1929年ミネソタ州ミネアポリス生まれ、両親は中国系移民。ミネソタ大学で土木工学を学びながら俳優活動を始め、1955年のディズニー製作TVシリーズ『怪傑ゾロ』で本格デビュー。以後70年以上、アジア系の老人・賢者・悪役・コメディキャラなど、ありとあらゆる役を演じてきた。

代表作は『チャイナタウン』『ブレードランナー』『ビッグ・トラブル・イン・リトル・チャイナ』『ターミネーター2』『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ』、そしてアニメ『カンフー・パンダ』のミスター・ピン(パンダのポーの養父役)。さらに2022年公開の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』では祖父役で出演し、作品賞受賞時に初めてアカデミー賞のステージに立った(当時93歳)。

もう少し詳しく

『となりのサインフェルド』の中華レストラン店主役は伝説。 アメリカの国民的シットコム『となりのサインフェルド』の名物エピソード「The Chinese Restaurant」で、予約をいくら待っても呼ばれない客たちをひたすら「カートライト!(Cartwright!)」と他人の名前で呼び続ける店主・ブルース役が大ヒット。海外掲示板では今でも記事が立つたびに「Cartwright!」「4人組のサインフェルド!」と合言葉のようにコメントが連投される。

アカデミー賞からの招待は2023年が初。 『エブエブ』が作品賞を受賞した2023年、それまで70年近くキャリアを重ねながら一度もアカデミー賞に招待されたことがなかったジェームズ・ホンが、ようやくステージ上で受賞シーンに加わった。海外読者からは「あまりに遅すぎる」「業界の構造的問題が透けて見える」とのコメントが集まった一方、本人は終始穏やかに笑顔で立っていた。

ゲーム声優としても活躍。 ブリザードの『ディアブロIII』では宝石商シェン(Covetous Shen)役、最近リリースされた『ディアブロIV』の拡張版でも声を当てており、海外ゲーマーからも「あの渋い声を聞くと安心する」と愛されている。

海外の反応

1. 海外の名無しさん
(ジェームズ・ホンの写真を貼って)この人、超超超ベテラン。

2. 海外の名無しさん(>>1への返信)
だまれミスター・バートン。お前はこの世に「理解する」ために生まれてきたわけじゃないんだ。

3. 海外の名無しさん(>>1への返信)
俺が子供の頃から好きな映画には全部「アジア系のおじいちゃん枠」として彼が出てる。例外はクリストファー・ランバートが演じた『ハイランダー』くらいだ。

4. 海外の名無しさん
ジェームズ・ホンはアメリカの宝。先日出たばかりの『ディアブロIV』拡張版でも声を当ててるって聞いて嬉しかった。

5. 海外の名無しさん(>>4への返信)
彼は『ディアブロIII』の宝石商シェンの声でもあった。レジェンドだよ。

6. 海外の名無しさん(>>4への返信)
本当の話。俺の兄が俳優で、ある日仕事から帰ったら家の前にカメラと撮影機材が並んでて、裏庭ではジェームズ・ホンがピクニックテーブルでキャストとスタッフに料理を振る舞ってた。誘われて一緒に飯を食ったよ。映画は『ワン・ナイト・ウィズ・ユー』、メイドの部屋として俺の家が使われた。

7. 海外の名無しさん
カートライト!

8. 海外の名無しさん(>>7への返信)
「私カートライトと叫ぶ。あなたここにいないと言う。彼女は罵声をあげる。私は電話を切る」――もうDNAレベルで覚えてる名場面。

9. 海外の名無しさん(>>7への返信
「サインフェルド、4人組ぃぃぃぃ!」

10. 海外の名無しさん
2023年、ようやくアカデミー賞に招待された。『エブエブ』が作品賞を獲ったとき、個人ノミネートではなかったけどステージに上がってた。

11. 海外の名無しさん(>>10への返信)
そこに辿り着くまで70年もかかったのは正直ひどい話。

12. 海外の名無しさん(>>10への返信)
ジェームズ・ホン本人は別にもうハクをつける必要なんかないけど、『エブエブ』はアジア系俳優にとんでもない恩恵をもたらした。キー・ホイ・クァンの復活、ミシェル・ヨーの初オスカー、そしてジェームズ・ホンの初アカデミー登壇。

13. 海外の名無しさん
俺が一番好きな映画の父親キャラは、『カンフー・パンダ』のミスター・ピン。

14. 海外の名無しさん(>>13への返信)
ポーが「父さんちょっと聞いていい?俺ってさ……」って言うたびに、明らかに養子なのに父さんが認めようとしないあのくだり、本当に名シーン。

15. 海外の名無しさん(>>13への返信)
「我々はヌードルの一族だ!血管にスープが流れている!」

16. 海外の名無しさん
『エブエブ』では80代の車椅子の老人を演じてたけど、現実のジェームズ・ホン本人は92歳のときのほうが車椅子の役より動けてた。

17. 海外の名無しさん
1950年代のディズニーTVシリーズ『怪傑ゾロ』にも出てたんだぜ。マジで黄金期から働いてる。

18. 海外の名無しさん(>>17への返信)
グルーチョ・マルクスやクラーク・ゲーブルとも仕事してる。映画史を地でいく男。

19. 海外の名無しさん
彼の代表作は何?俺は『となりのサインフェルド』の中華レストラン店長が忘れられない。

20. 海外の名無しさん
ビデオ撮影のスタッフとして、彼が出演する取材インタビューに立ち会ったことがある。礼儀正しくて穏やかで、完全にプロの振る舞いだった。世の中の人間がもう少しでもああなれたらいいのに。

21. 海外の名無しさん
監督業の作品は……正直そんなに良くない。でも俺の作品よりはマシだ。レジェンドであることは間違いない。

22. 海外の名無しさん
記事の写真を見て一瞬「亡くなったのか」と心配した。元気で良かった。

23. 海外の名無しさん
『フライング・ハイ』にも出てたよな!

24. 海外の名無しさん
『ブレードランナー』の眼球職人ハンニバル・チューが俺の中で永遠の代表作。「私は目だけを作る!」

25. 海外の名無しさん(>>24への返信)
あの数秒の出演でレプリカントの暗い未来観に重みを与える存在感、本当にすごい。

26. 海外の名無しさん
600本のキャリア、グルーチョ・マルクスとの共演、初アカデミー登壇が93歳。一つの俳優人生というより、もはやアメリカ映画史そのものだ。

まとめ

1929年生まれのジェームズ・ホン、1950年代のハリウッド黄金期から600本以上の作品に出続けてきた超ベテラン俳優。『チャイナタウン』『ブレードランナー』『ビッグ・トラブル・イン・リトル・チャイナ』『カンフー・パンダ』『エブエブ』そして『ディアブロ』シリーズと、世代を超えてアメリカのポップカルチャーに刻まれた存在だ。

『となりのサインフェルド』の「カートライト!」を合言葉に、海外読者は世代を超えて思い出話を交換。70年近くアカデミー賞から招待されず、2023年に93歳でようやくステージに立ったエピソードには「遅すぎる」と憤る声も。それでも本人は穏やかに、今も声優として現役で働き続けている。

元ソース: TIL ジェームズ・ホンは史上最多クラスの脇役俳優の一人。1950年代のハリウッド黄金期以来、アメリカ作品600本以上に出演してきた

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